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久しぶりのスペイン語

2020.11.04 21:00

こんにちは。住まいのおせっかい家です。


久しぶりにスペイン語を話す機会がありました。

賃貸物件の管理業務関連のお仕事です。



最初に電話で話した時に、「スペイン語少し話せます」とスペイン語で言ったのですが、このフレーズ何度も言うので、結構流暢に話せちゃうんですよ。


だから、かなり理解出来るだろうとネイティブ並みのスピードでバァーっと説明されちゃうと全然分からない。


こちらが聞きたいことを質問して、それに対してイエスかノーかなら判断出来るのですが、電話の会話だと余計難しい。


結局、日本語の分かるお姉さんがお仕事をお休みの時に訪問することになりました。



やっぱり会って話すと、言葉だけでなくこちらが伝えたい空気感も伝わるので、意思疎通がスムーズになりますね。


おせっかい家のスペイン語程度でも少し話せるだけで安心してもらえました。



ついでに、20年以上前にバイトしていたペルー料理店の話も。


意外と有名店だったので、えー知ってると、なりましたよ。

そして、大好きなペルー料理のパパ・アラ・ワンカイーナやチャウファ・デ・マリスコスの料理名を言ったりすると、それだけで一気に親近感。


和やかな空気になり、「もっとスペイン語勉強しないとね」なんて肩を叩きながら言われちゃいました。



その当時は、本業の仕事で問題があって最低賃金のアルバイト扱いで働かないといけなくなったのです。

お金も足りず、二足のわらじを履くなら好きな事じゃないと続かないなぁと、日本人がほとんど来ないペルー料理店でバイト募集してないか飛び込んだのが始まり。


まさか、あの20年以上前の自分に救われるとは。

こんなところで、あの経験が役に立つなんて不思議な気分です。