食欲の秋!食べすぎちゃったら消化促進効果のあるこのポーズ🥺
皆様こんにちは!インストラクターのkaoriです!
めっきり肌寒くなって秋の訪れを感じるようになりましたね!
秋といえば…私は読書でもなく芸術でもなく食欲の秋(´∀`*)食べること大好きです!
栗やきのこご飯、さんまなど、紅葉を見ながら食べたいものですね。
この季節は気候も暑くもなく寒くもないので、何を食べても美味しく感じる気がします。
結果としていつもより食べ過ぎてしまってお腹が苦しい…っていう経験は私だけではないはずです!笑
そこで今日は食べ過ぎてしまった時におすすめの、消化促進効果のあるヨガのポーズをお伝えします!
胃や腸などの内臓に刺激を与え消化機能を高めてくれるポーズです。
ただいくら消化促進といっても、食べてすぐは気持ち悪くなる事がありますので、食後2-3時間はあけてからヨガをするようにして下さい。
ポイントは、「腹式呼吸」をしながら行う事です!
たかが呼吸と思われるかもしれませんが、腹式呼吸でお腹を膨らませたりへこませたりすることはそれだけでも十分内臓へ刺激を与えることが出来ます。実際座った状態で丁寧に腹式呼吸を繰り返すと、お腹がきゅるきゅる〜と鳴ったりしますよ(°▽°)
まずは、お腹に圧力をかけることで内臓を刺激するポーズ↓↓
①片足の前屈のポーズ
長座の姿勢から、左足の膝を立ててそのまま横に倒して、足の裏を右足のももの内側につけます。一度息を吸いながら背筋を伸ばして両手を前方から上に持ち上げて、吐きながら前屈していきます。両手は足の両サイドに置きます。
痛気持ちよく伸びが感じられるところで止めて3〜4呼吸ポーズをキープ、ゆっくり上体を起こしたら反対側もやっていきましょう。
※骨盤が後ろに倒れないように、背筋が床に垂直に伸びるようにしましょう。
②ねじりのポーズ
長座の姿勢から、左足の膝を立てて右足をまたぎます。可能なら右足の膝も曲げます。
右手は外側から膝を抱きかかえるようにして、左手はお尻の後ろに置きます。一度息を吸って背筋を伸ばしたら、息を吐きながら体を左側へねじります。
3〜4呼吸の間ポーズをキープしたら上体を元に戻し、反対側もやっていきましょう。
※左右のお尻が床についているようにしましょう。
では次は、腸に刺激を与えながらお尻やお腹を引き締めるポーズをやってみましょう!
③橋のポーズ
仰向けに寝て、膝を立てます。両手は体側に、手のひらを下向きにして置きます。
息を吸いながらお尻を持ち上げて、喉から膝までが一直線になるようにお尻の高さをキープ、可能なら体の下で両手を組んでいきましょう。
膝が開きやすいので内ももは引き締めて3〜4呼吸ポーズをキープしたら、息を吐きながらゆっくり体を床に下ろしていきます。
※喉に圧迫を感じるポーズなので不安がある方はやめましょう。
一つ一つの動きを丁寧に、お腹に呼吸を入れながら行う事でより効果を感じられると思います!
如何でしょうか?私はこれらのポーズみんな好きなのでよくレッスンに取り入れます♫
実際のレッスンではより丁寧に注意事項や呼吸についてお伝えしていきます。
少しでも興味が出た方はぜひレッスンにもご参加下さい(о´∀`о)
皆様にお会いできる日を楽しみにしております。