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今日も何かを間違えた

承認欲求

2020.11.05 03:00


他者から認められたい、

自己を価値のある存在として認めたいという欲求


僕は自分の承認欲求を考えてみた。


僕は果たして認められているのか…?

そもそも認められたいか…?

認められなきゃいかんのか…?

認められなくてもええやろ…


認められるってなに…?

価値…?

価値の有無ってこと…?


人類みな平等ちゃうんか…?

価値なんて等しいやろ…?


クエスチョンマークが頭を埋め尽くし、

なぜか関西弁がぽろぽろと零れ始めたので、

自分の認められたいことを考えてみた。


仕事…?


仕事ではないな、仕事ではない。

断じてない。

仕事で認められたい者は仕事中に

こんな記事を書かない。


クソな仕事しやがって…と

陰で言われようがどこ吹く風だし、


面と向かって言われたら

すいやせぇ~ん、へっへっへ…

とこれまたのれんに腕押しである。


褒められる時間にも、怒られる時間にも、

生じる金に違いはないのだ。



じゃあ何だろう…


センス…?


服装のセンス…?

服装はそこまでこだわりない。

自分の好きなものを着たいだけである。


音楽のセンス…?

これはたしかに

承認欲求のあるものかもしれない。


しかしこれは他者に認められる必要がない。

自分が認めているからである。




僕の好みの音楽は(僕にとって)

最高にセンスが良いと思っているし、

メジャー過ぎず、マイナー過ぎず、

周りで知っている人はほとんどいないが、

音楽好きな人はほとんど知っている、

(だけどメジャーな音楽も好きだよ)

それでいて僕らしいような音楽で、

だけどちょっとギャップのあるような

音楽もわりと好きだったりして…


認められたら嬉しいけど認められなくても

別に気にしないし、他の人も音楽なんてそんな

感じて考えてると思うんですよ。

だからってわけじゃないし、

他意も無いんだけど

夜に駆けるの解説キモすぎてワロタ

元ネタの小話もクサ過ぎて2度ワロタ

なんなら小話なくても歌詞読めば

ちゃんとわかるわと思って3度ワロタ

でもヨルシカの歌が全部こんな調子なら

ヨルシカの歌詞だけ読んで小話の大元を

あてるゲームして楽しみたい

ヨルシカ好きじゃないけど


この手の奴なら星野源の「アイデア」が

歌詞も音も映像も込みで表→裏→全

って感じの流れになってて好き

加えて言うなら歌詞意味深系に置いては

やっぱりスピッツの右に出るものはないと

思うけど考えすぎてもなんだか野暮だし

詩的な言葉と雰囲気と併せて含み程度に

楽しむのが良いと思うんだよね。




得意な事だけ早口で喋るオタクみたいになった。



承認欲求が文章に乗っかった時、

こんなにキモくなるんですね。



皆は何を認められたいのだろう…?



シーシャの味は自分では認められませんが、

このまえ鈴木ジャンボ鼻男が褒めてくれて、

にんまりしました。



PS.現代のボニー&クライドこと

  レイ&メグが先日わが家に来た時

  


  こうしてたので、

  

  ホスピタリティあるやん…

  


  と思ったところ、









  こうでした。

  偽ホスピタリティを許すな。