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お風呂の入り方、知ってる?

テルメ金沢

2016.08.20 13:35

香港の不夜城。クーロンの構造と外観。


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金沢の銭湯&スーパー銭湯会にそびえ立つ不夜城、テルメ金沢。



広大な敷地には宿泊施設が併設されており、その地の利を活かして各種マッサージやエステをはじめ、


複数の飲食店、ゲームセンター、アイス屋などのインショップと、



そこかしこにある椅子中心の休憩スポットや優雅な仮眠も取れそうなチェアが並ぶスペースもある。



肝心の風呂については天然温泉をメインに、

熱め/ぬるめ、炭酸泉、天然の寝湯/人口のジャグジー、サウナ熱め/ぬるめ、薬湯、水風呂、打たせ湯、露天、座湯と豊富。



さらに"優待券"というマジックチケットがあれば銭湯のみの利用(6時間)であれば基本¥600。さらに大概の月木は謎のキャンペーンで¥300!



天然温泉で¥300て。



しかも一回行けば帰りにまた一枚優待券が貰える。



24時間営業で、タオルと館内着が無料で借りられる。(銭湯のみであれば館内着は使わないでしょうが)



資本主義、快楽主義の極致。



大手企業の横綱相撲である。




あえて残念な点を挙げるとすれば、

スーパー銭湯系には特に多いのだが

コアタイムには「銭湯リテラシー」が低い輩が増えがちなのと、

それに伴って「駐車リテラシー」も低め。

水風呂の水温が気持ちぬるいというところくらいか。



とはいえ完全に最高の施設である。



巨大資本と企業の論理、効率化の恩恵を享受しよう。




今日は、前日のジムによる筋肉痛が来ているのでアスリート浴と、

それと並行して金沢に多い天然温泉(黒湯)の効能も期待。



まずは全身を洗いながら今日の流れを思案。



バラエティ豊かな湯船があるのだが、目的は筋肉痛の緩和であり、今日は人も多いし手短に済ませたい。



となれば「天然温泉 熱め」一択。



テルメの「天然温泉 熱め」の浴槽は特殊である。



浴室手前から、足首くらいの「浅瀬」がたっぷりととられており、続いて腿あたりの「棚」が一段。その先が腹と胸の間くらいの「底」、一番奥が「棚」、その先が湯からあがる「対岸」となっている。



この構造を活かして「底」⇆「対岸」で3x3(+1)にアレンジ。



天然温泉&あつめなので効く。



まずは代謝を最短で引き上げ、水風呂→交互浴へ。



今回は筋肉痛を緩和したいため交互浴を下半身中心にアレンジ。


疲労物質は足先から体外に逃げるらしいので、下半身の血流に重点を置き、全身の疲労物質を吐き出させたいところ。



「天然温泉 熱め」浴槽の浅瀬に座り、棚側へ足を投げ出す。そして後ろに倒れる。



下半身はたっぷりの湯量。


上半身は半身寝湯のようになりリラックス感が増す。 

この時、耳までお湯につけてしまう。天然のノイズキャンセルである。



ここで約5分→水風呂を繰り返す。



テルメは水風呂の温度が幾分マイルドな為、水風呂は長めに取っておく。



数回繰り返すと大分体が軽くなる。

1時間と少しで「整った」実感。



スッキリと、大企業の横綱相撲を堪能させていただいた。



数字と論理で構築された薄利多売の「効率」の極致。



消費者としてこれはこれで使い所と考えるが、少々バランスをとるために「人情味」や「非効率」が欲しくなる。


お腹具合も頃合い。


さて、どこへいくか、。