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235 問う

2016.08.16 20:29

子どもは質問することで学びます。学生も、新入社員も質問することで学びます。もちろんあなたも質問することで学ぶことができます。


質問はとても単純で、なおかつとても効果的な学習方法です。


偉大な哲学者たちは生涯を通じて、人生の意味や、倫理性や、真実などについての深い問いを続けています。あなたは哲学的にならなくてもいいのですが、自分のおかれた状況について、深く問うことは大切です。


最初は基礎的な、大まかな質問から始めてみましょう。それから具体的な話に移って、不明な部分を明らかにしていきましょう。

まずは開かれた質問、つまりいろいろな答え方が可能で、話題を掘り下げられる質問をするのが効果的です。


【開かれた質問の例】

□私たちのビジネスの本質はどこにあるのだろう?

□私たちの付加価値は何だろう?

□なぜこうなったんだと思う?

□問題の原因と考えられることをすべてあげてみようか?

□ほかにどんな可能性を考えたらいいだろうか?


主なポイントが出そろったら、閉じられた質問を使って、特定の情報を引き出しましょう。閉じられた質問とは、イエスかノーを求めるなど、答え方を限定した質問です。


【閉じられた質問の例】

□それが起こったのはいつ?

□その人は怒っていた?

□発送された品物はいまどこ?

□土曜日の夜、一緒に食事しませんか?


答え方を限定した質問をすることで、具体的な情報を引き出したり、会話の方向を導いたりできます。


毎日の会話の中で、もっと質問がうまくなれるよう、練習してみましょう。

質問に質問で応じてみましょう。話し合いでも、会議でも、議論でも、主導権を握るのは、質問する人です。

尋ねることで主導権を握りましょう。意見を言うより、質問しましょう。

的確な質問は相手を刺激したり、挑発したり、啓発したり、鼓舞したりできます。