小さな意識の積み重ねで気付くこと
こんにちは(*⁰▿⁰*)
「tree top」のこずえです。
予定が立て込んでくると、新しい予定を立ててしまいがちです（笑）
あれもこれもしなきゃ！！
と分かってるんですけどね、あ、これやってみようって感じで新しい用事を作っちゃいます。
忙しい時に限って凝った料理を作ろうとしたり、時間がかかることを始めちゃうんですよね。
それを楽しんでるんでしょうね(^◇^;)
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さて、
最近息子の制服のズボンに穴があいて、新しくしました。
長女は制服に穴があくなんてこと無かったんですけどね、なぜそこにあくんだΣ(-᷅_-᷄๑)ってところにあいてました。
穴があいたズボンどうするの？と聞いてきたので、
袋に入れておいてー。あとで処分するからね。と言ったら
丁寧にたたんで
袋に入れて
ありがとうございました。
と、言っていました。
子どもたちが小さい時に、
靴下に穴があいて捨てる時とか、使ってた物を捨てる時に、
今まで使わせてもらったから、ありがとうございましたと言って捨てようね。
と、伝えていましたが
それを16歳になった今でも自然にやっていたことに感動しました。
これをすると褒めてくれるからするとか、
これをやらないと怒られるからとかそういうのが全く無く自然にしていた行動でした。
小さなことでも積み重なれば大きなことになる。
それをポジティブなものと捉えるか、ネガティブなものと捉えるかで事象は変わる。
言われたからやる。
言わないと怒られるからやる。
それだと他責にしていますからね。
なぜそれをやるのか、意識をどこに向けるのか、どんなエネルギーを注ぎ込むかによって、変わってくるんだと思います。
ありがとうございますと言いなさい。と言われて、
何回言えば奇跡は起こるのか。
これだけ言ってるんだから、何かが変わるはず。
と、思っていたら何も変わりません。
変わろうと行動していませんからね。
どうして自分はそれをやるのか。
息子の行動に改めて考えさせられた気がしました。
小さなことに気付いていこうと思います。
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夕方とってもきれいな夕焼けでした。
うろこ雲になった次の日は雨になることが多いそうです。
明日は雨かなー。
ありがとうございました♪
ハンドメイドの