本センター伊藤潤哉教授の研究成果が、論文として掲載
2020.11.06 03:48
現在、マウス受精卵(1細胞期胚~胚盤胞)の凍結保存には、受精卵のステージ毎に異なる方法が用いられています。本研究では、異なる発生段階のマウス受精卵に共通な保存方法の開発を行いました。この方法は,貴重なマウス遺伝資源の保存などに役立つと期待されます。
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現在、マウス受精卵(1細胞期胚~胚盤胞)の凍結保存には、受精卵のステージ毎に異なる方法が用いられています。本研究では、異なる発生段階のマウス受精卵に共通な保存方法の開発を行いました。この方法は,貴重なマウス遺伝資源の保存などに役立つと期待されます。