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ほんだえり

夢が叶った授業

2020.11.06 05:17

マザーズティーチャーになって3年半。

活動当初はこんな活動をしてるなんて

想像すらしていなかったけれど

いつしか、コーチングを届けたいと

思う人があらわれていました。


✨まさにその夢が叶った日✨



川棚町立川棚小学校の3年生と4年生に

鏡の中のぼくのプログラムを届けました。


川棚町はマザーズティーチャーになった当時に住んでいた町。

親子で素敵なお友達に会えた場所。

たくさんの思い出を共有した思い出の地。



佐世保市に引っ越してからも

私はしつこく川棚町にアプローチを続けたのは

娘の大切なお友達にもコーチングを

届けたいという想いがあったから

それだけだった。


昨年、教育長へ直接お話させてもらうことができ、有り難い事に町内のすべての小学校での導入を決めてくださいました。



そのうちの川棚小学校は

まさに娘と同じ学年にあたる3年生

縦割りの園だったので4年生も馴染みのある学年

7月にこの学年に届けられることがわかり

私は当日をすごくすごく楽しみにしてました。


校長室を出て、教室へ向かう階段で

娘のお友達が早速迎えにきてくれたり

廊下ですれ違うみんなの顔が

3年という時間を感じさせるほど成長してたり


黒板の前に立ち、教室中を見渡した時に

幸せな気持ちを噛み締めてました。

おかげで緊張を一瞬でほぐしてもらえた。



3年生2クラス

4年生2クラス



どのクラスもそれぞれに雰囲気が違い、

想定外もあったり、

相手があっての授業だからこそ

同じものはありません

そこが魅力でもあります。



ボソッと発言してくれた声や

合図してくれる目線やちょっとした仕草

そんなアクションをなるべく

見逃したくない一心だったりもします


その日、授業中に全然目を合わせてくれない

女の子がいました。

目を合わせないというより

顔もなかなかあげてくれない

ワークシートも何も書き込みされてなく

下を向いている時間が長かった


最後の「自分を応援する言葉」の欄に

何かを書き込んでる様子があったので

思わず近くに寄って話をしました。


これまで、何かに挑戦する事はあまりなく

書き込んでくれたような応援の言葉を

考えたのは初めてとのこと。



「今、挑戦したいが事あるの?」と聞くと

しばらく下を向いていた顔がコクンと動いた

「そうなんだ、あるんだね。

 今日考えたこの言葉を

   もし自分にかけてあげられたらどう?

   挑戦したくなるのかな?」

そう続けると、また下を向いて黙ってしまった。


顔が上がったなと思った瞬間に

確かに口元を緩めて笑いながら

さっきよりおおきく頷いてくれた彼女。

「そっか。その挑戦の話また聞きたいな」

そう言ってその場を離れた。


最後の授業終了の挨拶の時に彼女は

しっかりと私と目を合わせてくれた。

それを見逃さずにキャッチできて良かった。


「自分を大切にするってどんなこと?」

をテーマに一緒に考える時間

子どもたちからは

「大切にできてる時もあれば

       できない時もあるよ」

と教えてもらい、

できる時とできない時の違いなどについても

考えてもらいました。



45分だけのかかわりで

伝えられる事や

一緒に考えてあげられる事には限界がある。


だけど、これからの人生で

一瞬でもこの時間を思い出してくれると

嬉しいな…といつも思っています。


「また来年も来てくれるの?」

そんな風に言ってくれた子もいて

来年もまた川棚小学校に来たい気持ちが

できました✨



現在「長崎っ子のこころを見つめる教育週間」と言うこともあり、保護者の方も数名参観くださりました。



今日は町内の別の小学校で授業をさせて頂きました。

たくさんの子どもたちのキラキラした目に出会えたよ♡