廣瀬芽里さん、再びドミニカ共和国へ!2016/9/17に東京で壮行会がありますので、多くの方の参加をお待ちしています。
2016.08.17 08:16
JICAから、初めてろう者が海外に派遣された、という話は前にこちらにも載せましたが。。。
【ろうの海外青年派遣隊員】現地の聴覚障害児のろう教育の向上を目指して(ドミニカ共和国)
廣瀬芽里さんという方です。
彼女は、ドミニカでろうの子供たちのために、ろう者の「権利」、「教育」の向上のために、色々と活動してこられました。
ドミニカから日本に戻って来られ、日本でもドミニカの現状やJICAでの活動をもっと多くの人に伝えたいと講演したりとかなり多忙な毎日を送っておられました。
そんな廣瀬さんですが、今度はJICAの一員としてではなく、個人で再びドミニカに渡られるということです。
ドミニカのろう者が、ろう学校を卒業してからも就職ができるようにと、考えたのが、かき氷を観光客に売ること。
かき氷マシンを持って、ドミニカに向かいます。
9/17に、廣瀬さんの壮行会が行われますので、ぜひお近くの方はどうぞ♪♪
まだ廣瀬さんにお会いしたことが無い方も、ドミニカでのお話が聞けるかもしれません(*´艸`)
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廣瀬さんの活動には本当に私達も頑張らなくちゃ!と思うものがあります。
ドミニカは、貧困の差が激しくカリブ海の綺麗な海とは裏腹に汚い面も見えてくると思います。
しかし、廣瀬さんによってろうでも聴者と同じなんだ!!と自信を持った子供たちも少なくないと思います。
どうか、お体に気をつけてドミニカからの色々な便りを楽しみに待っています!