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train-osaka

はずめての社員旅行②

2016.08.17 08:58

〜はじまりはじまりの朝〜


前夜は夜中1時半までお仕事。

朝3時に寝て、朝4時起床。

 

睡眠時間が短かろうと楽しみなので、当然余裕で起きられる。

 

早朝の心斎橋は初めて。

酔っぱらいのチャン姉、リーマン、先輩ホストにつめられる後輩ホスト、道端に倒れる始発待ちの人。

「平和だな〜」と思いながら、とりあえず朝マック。

 

一日でこんなにもゴミが出るんだな。

 

 

 

 

〜動物園な電車〜

朝の心斎橋は酔っぱらいが本当に多い。

「こいつら暇だなー」って思っちゃう。

 

座席に座るといちゃいちゃカップルが、目の前に座る。

 

そして彼女のパンツが見える。

見たわけぢゃなくて、見えたの。

 

それに気づく彼氏。

素早く自分のカバンで彼女のスカートを隠す彼氏。

 

(いやいやお前。全然紳士ぢゃないで。なんでこっちが気をつかわなあかんねん。

逆にこっちが被害者や。)

と心の中で思い、

 

悔しいから、二人をめっちゃ見たった。

 

そんなこんなで朝6時に平野駅に到着。

 

電車を降りたら、安定の男前の新出さんと、同じく男前のキオカさんに遭遇。

 

そして僕を含む男前3人で

プリモのボスのマンションまで徒歩3分。

 

〜6時だよ全員集合〜

到着するとすでに集まっていた。

嶋本ボスが車の準備をしていた。

 

僕=「おはよーございまぁす!」

嶋本ボス=「あれ?ミッキーの彼女は?」

僕=「言うの忘れてましたー!!」

。。。。(一人欠席を伝え忘れてた。車3台用意してたのに、2台に変更。ヤーマンごめんなさい)


初めてましての方もいたので、ご挨拶。

ミッキーと十念さんも知らない人ばかりなので、ご挨拶。

 

ミッキーは安定の人見知りを発揮。

 

でも30分後には打ち解けていた。

昔のナンパ術が生かされた瞬間である。

 

すぐにわかった事は、プリモの“みゆきさん”は最強の不思議ちゃん。

(2日間、一緒に過ごすにつれて確信した)

とりあえずこんな方です。


 

 

それから、あみだクジで車の振り分け。

キャンピングカーとミニバンにそれぞれ乗り込む。

 

僕はキャンピングカーになって、初体験。

動くカフェって感じ。

 

 

キャンピングカーは、

木岡さん、ポン、ヤーマン、中野さん、小西さん、あらた君(赤ちゃん)。

 

それ以外はミニバン。

  

キャンピングカーの運転手はプリモの嶋本ボス。

 

 

 

ミニバン運転手はプリモの日阪さん(僕と同い年で誕生日も近く、僕の昔の彼女に似ている。)

 

 

 

後々にこのキャンピングカーが猛威を振る舞う事になるとは、誰も予測してなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

〜さぁ出発!な車内〜

 

テンションが徐々に上がる。

中はこんな感じ。

 

ゆっくり珈琲でも飲みながら、優雅に過ごせる。

 

そういうイメージとは裏腹。

 

ドナドナドーナードーナー。

揺れる揺れる。

 

机の上の飲み物は倒れる。 

チップスターは転がる。

 

そりゃ、この車体に細い4本のタイヤだもの。

 

途中、少し眠たくなり、

キャンピングカーの寝室へ行く。

丁度運転席の真上にスペースがある感じ。

 

30分~1時間は寝たかな。

 

途中、暑すぎて目覚める。

 

ひょっこりカーテン越しに顔を除くと、皆が凄く驚いていた。

皆は僕がこの旅行に来てた事すら忘れてしまってたみたいだ。。。。。




 

そして、先ずは1つ目のサービスエリアで休憩タイム。

思った以上に早く到着した。

 

嶋本ボス=「そら、あなた寝てたからね。」

と言われる。

 

 

 

 

女子(キャンピングカー)と男子(ミニバン)に分かれて再出発。

 

そこで気づく。

ミニバンの方が快適だと。

ははは笑

  

 

 

 

運転手の日阪さんに気を遣って

「眠たくなったらいつでも言って下さいね!

僕も眠たくなったら言いますので!」

としっかり伝えてから、

助手席で爆睡する。

 

 

 

ふと後ろを見ると、ヤーマンが外を見て笑っているのであった。 

つづく。。