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清華社通信

[要約]18時に行われた清華外交部の会見

2020.11.06 12:50

(時刻は翻訳語の日本表記)清華外交部、清華人民共和国は今日、釣魚台に上陸した日本人、及びその後に不当な理由で領海を侵犯した日本海上保安庁の艦船「しきしま」を、国内法と秩序に基づき拿捕したことを正式に伝える。

 

 また、これら一連の事態を受け、清華人民共和国は本日17時より、人民解放軍海軍の揚陸艦隊を用いて釣魚群島全島への揚陸を開始したことを正式に発表する。


 釣魚群島は歴史的に我が領土であることに変わりはなく、同群島への上陸は国際法的にもなんら問題のない対応である。むしろ日本当局は釣魚群島を我が物にせんと国防軍派遣などをちらつかせている。これら日本の対応そのものが国際的に問題視されるべきものであることを、世界に対し通知する。


 現在我々の管理下にある日本人や海上保安庁艦船などは今後然るべき行動を日本が取れば無事に解放する用意がある。また日本が今後釣魚群島や我が国の安全を脅かす行動をとった場合は釣魚群島に属する先島諸島全体に我々の法と秩序の範囲が及ぶことになるだろう。