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大嘗祭 (ちくま学芸文庫)無料ダウンロードkindle

2020.07.17 15:04

大嘗祭 (ちくま学芸文庫)

, 真弓 常忠

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ペーパーバック : 315ページ ページ
作者 : 真弓 常忠
出版社 : 筑摩書房 (2019/4/10)
コレクション : 本
ISBN-10 : 4480099190
フォーマット : 文庫
発行日 : 2019/4/10
平均的な顧客フィードバック : 4.3 5つ星のうち(2人の読者)
ファイル名 : 大嘗祭-ちくま学芸文庫.pdf (サーバー速度25.99 Mbps)
ファイルサイズ : 19.75 MB

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著者 [EPUB]からタイトルをダウンロード-電子ブックをダウンロード以下は、大嘗祭 (ちくま学芸文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。

大嘗祭とは何か――唯一「大祀」に分類される、秘儀に満ちた天皇代替わりの儀式を、その詳細、来歴、そして始原にわたって解説した、碩学による“良心的な”書です。大嘗祭に関する有名な書は、他にも数多くあるのに、なぜ本書を“良心的”と評しておすすめするのか。それは、戦後の有名な学者による大嘗祭関連書の多くが、無知や思い込み、あるいは悪意により、誤りに満ちているからです。特に多い誤りに、1. 「大嘗祭は、規模の大きな新嘗祭」2. 「大嘗祭の祭神は、天照大神」3. 「大嘗祭は、天武天皇が創始した」があります。本書は、具体的に学者を挙げて批判する形はあまりとっていませんが、読めば、1. については誤りだと理解できるでしょう(よって、吉野裕子氏や、『国史大辞典』の岡田精司氏による解説は誤りですし、Wikipediaの「大嘗祭」の項も誤りです)。また、2. については慎重に検討を要するという姿勢で、断定を避けています。そして、結果として、「大嘗祭とは、新天皇がニニギノミコトに同化する、原初の即位式」と要約される見解を示しています。この見解は、当然 2. を否定します。大嘗祭に祭神はありません。3. についてですが、事実を正しく記述すると、「大嘗祭の記録の初出が『日本書紀』の天武朝のもの」、ということです。これは、「天武天皇の大嘗祭が大嘗祭の始まりである」、というわけには当然なりません。大嘗祭そのものは、そのはるか以前から執り行われてきたはずです。「記録がある」というそのこと自体が何を意味するのかを、記録の内容と照らし合わせて考えないならば、それは歴史学ではありません(この点でも、『国史大辞典』その他の岡田精司氏による解説は誤りです)。天皇代替わりの今年、大嘗祭は重要な意味を持ちます。「簡素化」が取り沙汰されていますが、学術的にも、大嘗宮で催行すべき大嘗祭を、新嘗祭と同じ「神嘉殿」で行うことは、意味をなしません。本書が一人でも多くの方に読まれ、大嘗祭に関する正しい理解が広まることを望んでやみません。なお、以上の論点をはじめとする、大嘗祭に関する諸学説の具体的検討は、中川八洋『天皇「退位」式は皇統断絶』の附記と、同『徳仁《新天皇》陛下は、最後の天皇』の第4章、をご参照ください。学界の現状がよく分かります。