1485.いつも相手の立場に立って考え、そして行動できること

私たちの給料はどこから来るのでしょうか。銀行から、会社からなのでしょうか。違いますね。当然、それは製品、サービスを購入していただいている「お客様」が支払われる代金からで、その一部が私たちの給与として還元されています。ですから、お客様（相手）の立場に立った接客・販売は当然のことなのですが、意外に「自分の立場に立った」仕事をする人が結構目につきます。再度、あなたの気持ちをチェックしてください。これが自然に出来れば、プライベイトでも相手の立場に立って考え、そして行動し素晴らしいビューティフルな人間関係を作り出すことができます。その結果、あなた自身もビューティになること間違いありません。

売上数字を作り出せるはずです。仕事に執着心をもって仕事をしてほしいと思います。参考までに、この克己という言葉はマラソン選手の高橋尚子選手、フィギュアスケーターの荒川静香選手が大切にしている言葉だそうです。