「コストだけでなく、成果も見てほしい」公用車やファーストクラスはムダなのか?批判を浴びた舛添要一前都知事が明かした“本音”(20/11/05)
2020.11.05 14:00
兵庫県の井戸敏三知事がトヨタ「センチュリー」の必要性を訴えたことを機に、官公庁や地方自治体などが使う「公用車」のあり方や、必要性そのものを問う議論が巻き起こっている。
同じ問題は、国会議員の公用車にも。保有台数は衆参合わせて約200台、運転手の平均年収は800万円以上、維持費などを含めた予算は年間20億円以上にも上っていることから、有権者から疑問の声も上がっている。