Ballet Pilates
あ、インスタ見ちゃいました?
そうなんです。
ちょっと、バレエピラティス専門の部屋を作ろうかと考えています(^^)/
長年ダンサーやバレリーナのトレーニングを担当させて頂く中で「踊りとピラティスの親和性の高さ」への確信が深まっていきました。
日頃お世話になっている先生方のキューイングやビジュアライゼーションでは響きにくい感性を持った子供たちに、セカンドオピニオンとして表現やカラダの使い方の習得に至るまでの比喩表現・国語力を大切にし、ピラティスでダンサーとしての能力を引き出すためのレッスンを粟澤と藤田で計画しております。
バレエ用語の「引き上げる」「肩を下げる」そういった、当たり前の動作は「理屈の理解」「模倣」「反復」といった言葉で今までは片づけられていましたが 理屈ではなくソコに筋肉が備わっていなければ正直難しい というのが私たちの結論です。
一般のレッスン(習い事として通われる大人)でも「ここが正しい姿勢です」という頭から入る理屈は理解できても、実際には腹筋群・大腰筋・殿筋群があまりにも弱い方にとって、骨盤前傾という悪習慣を断ち切ることは、なかなか意識から薄れてしまい、難しい課題として解決しない場合が多くあります。
つまり 理屈半分 + 適切な位置に適切な筋力が備わることが半分 なのですね。
バレエをする小・中・高生そして趣味として実践する大人、ダンスをする全ての方たちを合計したら、松本市内だけでも軽く5000人以上おられることでしょう。
ぜひお会いしたいです。
日頃お世話になっているバレエスタジオには敬意を払いつつ、しっかりと継続して頂きながら、また月に2~3回ほどメンテナンスや個人レッスンという使い方で当店をご利用いただけたら幸いです。
またお話させてください。