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〜ヒーリングサロン〜ほしのやしろ

自分の存在意義

2020.11.07 00:05

おはようございます。

神奈川は肌寒い曇り。


自分の存在意義というお話し。


私の場合ですが、小さい時から目立ちたがり屋で、誰かに認められたくて、自己主張が強めの子どもでした。

良い子を演じることで認められると思っていました。

が、それはいつもいつも空回り。


やればやるほどドツボにハマり、行き止まる。


学生時代はワルぶってイキがるも、かなり中途半端。

良い子を演じながらもイキがる感じでどっちつかず。


社会人になって、自分自身と少しずつ繋がりつつも、まだまだ空回っていました。


自分が認められたくて、周りばかり気にしていたからです。

未だにそのクセは尾を引いて、抜けにくい罠です。


自分という重心を保つよりも、他人に寄りかかるクセ。


今わかることは、自分自身の価値は、人が決めることではないというか、決められるものではないと思います。

以前の私は、人に私という価値を認めるように、責任を押し付けていたんです。


他人が自分の価値を決めるとき、職場だったら、

仕事量とかで決められる。


私は仕事が出来ない=私はダメな人


となるわけで、自分は価値がないと思ってしまいがちです。


でも。


人の価値って生産性でもなんでも無いと気付きました。


ただ、生きている、それだけで価値があります。


そこに居るだけで意味があるからです。



その意味は、自分ではわからないし、確証も持てないですが、居るだけでいいんです。


居る場所が心地良くなくて、自分が腐っていくような場所に思えたなら、心地良い場所に移動するか、心地良くなる場所にすればいい。


決めるのは全部自分です。


この激動の時代、心地よく居ること、在ることが出来ると、とてもいいのかなと思います。