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TWO

'働く'いろいろ ふんわりと図解 5.15.

2020.11.07 03:16

治療をしながら、働く

治療を継続している方々が多く、増加している社会では、

社会全体が治療と仕事の両立、バランスをとりながら働く、共通のルールや、プラットフォームがあると、個々や個人と企業間のやりとりへの負荷が軽減できるのかもしれません。



障害者雇用率に含まれない難病患者は、

一般雇用で働く

難病患者の支援者は、

一般雇用では、難病患者就職サポーター以外の支援者からの支援は受けられにくくなり、支援機関からのサービスを受けている患者は少なくなり、難病患者から支援機関は認識されなくなる。

サービスが受けられない、→メリットがない→支援が入らない→支援の経験がつめない→

難病患者のことがわからない→難病患者も支援機関を知らない…


グルグルスパイラル状態


一般雇用枠でかんばる難病患者をどのようにサポートするか、実際の支援は、手薄な状態になっている



面接などのポイント

をたずねられた場合


来た球を打ち返すように答える

と答えます。

緊張されていると長々と長く話す方が多くなるため、端的に。という意味と、


質問を打ち返すように

意図に返事をする


さらに、ビジネス的な返事となると、

コンパクトな感じが好まれ

相手が聞きたいことを捉え、その意図にコンパクトに、打ち返すように答える。


来ていない球をくれぐれも打ち返されないように…長いブランクがある方は、長くしゃべる傾向があり、せこにブランクの雰囲気がまた漂います。


あとは、アクターになってください。

面接は一瞬。

①身綺麗に

②最初の印象、挨拶

③最後の後味、

④来た球を打ち返す

⑤事前の質問問答をつくる

⑥終わったら、聞かれたことをメモる

⑦それでも緊張する人は、直前に模擬面接をやる。僕は、面接当日の朝シュミレーションをやって、そのまま面接へ、ということも何度もやっていました。一回やっておくと、ちょっだけ違いがでます。

また、私はやったんだ、という自己認識が、安心材料になる場合も。


面接は緊張するもんです。

と、割り切るのも認知のコーピング?でしょうか。


相手がマイナスに受け止めるかもしれないことも、社会生活のなかでは、どうにかうまく伝えたほうが、のちにストレスが少ない場合もございますが、

「言わなくても察してくれるに違いない」と期待したはいいが、周りは理解をしてくれていない…もやもやもたまり、

語気が強くなることにつながるかもしれません。

極端に非主張的でも、伝わらないことで発生するストレスがあり、

また、逆にアグレッシブ(攻撃的)になるかとで、ストレスフルになることもあります。

アサーションの考え方は、両極端のコミュニケーションというよりも、適切な自己表現を意識し、表現することによりストレスが増えるのを防ぐコーピングともいえます。

*アサーションとは、自分も相手も大切にする、自己表現のことです。アサーションは、1950年代にアメリカで生まれました。


まず自分が普段、どのような表現が多いのか自己観察してみます。

いずれの特徴が多いですか?

今の言い方は「三つのタイプのどれだろう?」と振り返るようにしてみたり。

まずは、大丈夫そうな人から、あえて伝えてみる練習をしてみます。

こんなこと言ったら…で、必要なことを伝えられていなかった…なんてことはありませんか?私は、いがいと自分で背負い込み型でしたが、少しうまく伝えることを意識し、あえて、前置きを入れたり、手伝ってほしいこと、うまく伝えられるようになりました。

それまでも、伝えているつもりでしたが、

どこか周りが察してくれることに期待していた自分がいましたが、伝えないと伝わらない、当たり前ですが、ちょっと意識することで変化するストレスがあることを知りました。

まずは、安心そうな人から。

試されてみられては、と思います、



就労観も、実際には異なる。と感じるのは、ハローワークの窓口での就労相談をしている方々が、どんな就労観をもっているのか、

みんなと話てみると

どの世代か、働き方を生きてきたか?により、以外と自らの体験からお話をされるパターンが多いことがわかる

石のうえにも3年、と未だににいう人もいれば、判断は早い方が価値がある

という世代もあり、

どんな価値観による就労観なのかにより

キャリアデザイン観も違っています。

自らの時代背景や、世代の価値観、

信念や、そこからの思い、

思い込み、

など、自動思考のように浮かんでくる

イメージに影響を受ける場合もありそうです







一般の方々が、見て難病患者の就労状況の全体像がわかる統計が現状ではありません。

その事により、就労支援はしていても、実際どのくらいの患者が就活をしているか、一般雇用、障害者雇用でのそれぞれでら把握できる統計がまとまってみえると、

難病患者の就活の様子が、より具体的に見えよすくなり、対象の数字は増えます。

さらに、ハローワークに相談に繋がっていない、ご自分で就活をしている患者も多いため、ハローワークの統計だけでは、難病患者の就労・就活状況を把握することは実際には難しいと考えられます。




*専門家の方々の情報を参考にしていますが、ザックリとかくことで削げる情報もあり、ザックリなため、雰囲気が見えやすくなることがありそうです。

ザックリはザックリとご覧いただければと思います。




難病患者の方々の就労相談の際に、社労士さんとの連携がとりにくいため、困っていました。

自分で地域の社労士さんを調べて、難病患者皆さんに、フラットに情報提供をはじめますと、ある社労士事務所、障害年金センターにご相談が集中することがおこりました。

難病患者のサポート事例をサイトにあげられていたからだと思いましたが、

すると、難病患者方々からのご相談がさらに集中してゆき、

さらにサイトの事例が増えてゆき、

難病患者の方々は障害年金が受給できない?ということは、まとを得ているといえないことかわかりました。

周りから聞いたことを鵜呑みにしない。

自分で調べる。

そういうスタンスは、そうした現場の実際の情報と、流れている情報とのギャップ、から学びました。

腕のいい社労士さんは、自ら調べ、さらに、事例、前例をつくる勢いすら感じることがありました。

情報にもレベルがあるようです。

しかし、お金の話でもあるたも、楽観視もできませんが、ポイントがあることが見えてまいります。



ふんわり図解、ややふんわりと語り。思ったことをつらつらと書いているページになります。

職種を変わる方は、難病患者の方々の場合も一定数みえる。

体調の変化により、今までの身体を前面に活用した職業はやりにくくなる方々もみえるため、今みでの経験やスキルの棚卸しをしながら、ポータブルに持ち運べるスキル、コアではないけど、他の職業に転用、移行可能な能力を考えながら、職種のチェンジを考えてみたり。業界の知識が活かせる場合、スキルや経験、実績のエッセンスが、他の仕事にも使える場合があるため、その観点をうまくアピールしたいものです。