須賀敦子全集〈第7巻〉どんぐりのたわごと・日記 (河出文庫)本ダウンロード
2020.07.09 18:16
須賀敦子全集〈第7巻〉どんぐりのたわごと・日記 (河出文庫)
07/10/2020 03:16:09, 本, 須賀 敦子
須賀敦子全集〈第7巻〉どんぐりのたわごと・日記 (河出文庫)本ダウンロード
によって 須賀 敦子
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内容(「BOOK」データベースより) 「どんぐりのたわごと」―ローマ留学時代、たった一人で原稿執筆から製作まで手がけ、日本に送りつづけたミニコミ誌を全号収録。名作「こうちゃん」をはじめ、サバやジオノの翻訳など、須賀の創作の原点が収められている。「日記」―夫の突然の死から四年。孤独と向き合い、ミラノに別れを告げるまでの日々を克明につづった貴重な記録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 須賀/敦子 1929‐98年。兵庫県生まれ。聖心女子大学卒業。上智大学比較文化学部教授。1991年、『ミラノ 霧の風景』で女流文学賞、講談社エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もしあなたが須賀敦子さんのファンであれば。この巻は絶対に買うべきだ。「どんぐりのたわごと」には「こうちゃん」をはじめとする須賀文学が収められ、「日記」には夫を亡くしてから日本に戻ることを決意するまでの日々が綴られている。彼女にとってはつらい毎日だったろうが、翻訳の仕事に励み、その合間を縫うようにイタリア・日本のさまざまな人々と交流し、絶えず自分の生き方と信仰の在り方を問い続ける須賀さんの精神に触れることができる。須賀さんのこうした深みのある人格がどのようにして養われたのかが興味深いところだが、ヨーロッパ文化のなかで鍛えられたことがそれに預かっていたのは間違いないと思う。それを知るためにも興味深い一冊だ。