現代ファイナンス分析 資産価格理論 mobiダウンロード
現代ファイナンス分析 資産価格理論
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内容(「BOOK」データベースより) 現代ファイナンス理論の基礎から最先端まで、事例を多用しながら丁寧に説明した画期的テキストの日本語版。理論と応用を総合する一冊。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 祝迫/得夫 一橋大学経済研究所助教授。研究分野:ファイナンス・マクロ経済学。1990年一橋大学経済学部卒業。1997年ハーバード大学Ph.D.(経済学)。筑波大学社会工学系専任講師、一橋大学経済研究所講師などを経て、2002年4月より現職 可児/滋 横浜商科大学教授。1966年名古屋大学卒業、日本銀行入行。日本銀行文書局長、東京証券取引所常務理事、日本電気株式会社常勤顧問などを歴任。現在、日本証券アナリスト協会理事、同協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)。CFA協会認定証券アナリスト(CFA) 佐野/三郎 社団法人日本証券アナリスト協会教育第三企画部長。1981年中央大学法学部卒業。新日本証券ヨーロッパ(当時)チーフエコノミストなどを経て1998年より(社)日本証券アナリスト協会事務局。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。CFA協会認定証券アナリスト(CFA) 中田/勇人 明星大学経済学部専任講師。研究分野:国際金融論。1998年早稲田大学教育学部卒業。2000年早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了、修士(経済学)取得。2003年一橋大学大学院商学研究科単位取得満期退学。2003年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、現代ファイナンス分析 資産価格理論に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
本書は中級レベル(修士課程向け)のファイナンスの教科書です。構成としては、不確実性やリスク回避度の基本的な概念を基礎から丁寧に説明したうえで、CAPMやオプション理論等へ進むという内容で、大学院レベルの標準的な教科書とほぼ同じ流れになっています。本書が素晴らしいと思う点は、2点あります。1点目は、章毎にまず素朴な疑問や問題意識を提示した上で、それを解決するための理論を詳しく説明するという流れになっておりますので、問題意識をもって読み進めることができます。2点目は、各章に練習問題が付いており、著者のHPで解答案が(誰でも)入手できることです。結構多くの教科書で練習問題はあっても、解答が無かったり、教員限定で配布されることが多く、自習の際に不便を感じる人は多いと思います。練習問題は決して難しい内容ではないですが、各章の理解を深めるためには、丁寧に取り組むことをお薦めします。読んで分かったつもりになっても、実際に手を動かすと自分の理解の曖昧さや不足に気付かされます。CAPMって実務でも普及していて、特に最近馴染みが多い人も増えてきたと思いますが、その理論の前提(効用関数、確率分布)や導出過程をキチンと理解している人はそう多くはないと思います(大学院等で専門的に勉強しない限り)。読み易い内容となっておりますので、馴染みのモデルの理論的背景を理解したい人にはお薦めです。本書以上の内容は、この分野で博士号を取得する目的が無い限りは、個人的には不要と思います。