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清華社通信

[要約]10時に行われた外交部会見

2020.11.08 00:17

 (時刻は翻訳語の日本表記)

 清華人民共和国は、2020年11月8日付で釣魚島を中心とする群島、並びに先島諸島に属する八重山列島を、清華の法と秩序に則り実効支配したことを宣言する。

 またこれら実効支配の過程で、八重山にいた民間人への被害はなく、島民らは中華の法と国際法に基づき適正な身分保証を受けていることを併せて伝える。

 もとより釣魚群島については、歴史的に見て清華固有の領土である事実に疑いはない。それにも関わらず日本は国防軍派遣検討などの挑発や、右翼活動家上陸など中華の法と秩序に対して重大な挑戦を繰り返してきた。今回の釣魚群島及び八重山列島の実効支配はこういった日本の挑戦に対し、中華の海洋権益を確実に保全し、中華の法と秩序の維持を実行するための手段である。

 そして、今後北米連邦も日米安保条約という楔を名目に、中華の法と秩序に対して挑戦をした場合は、法と秩序の維持のため、更に行動することだろう。