『村で一番の栗の木』『秋の対話』『かへらじと 日本移動演劇連盟のために』 舞台写真
2020.12.07 13:10
文学座附属演劇研究所2020年度研修科 第1回発表会
『村で一番の栗の木』
『秋の対話』
『かへらじと 日本移動演劇連盟のために』
作:岸田國士
演出:鵜山仁
日程:2020年7月28日(火)~8月2日(日)
『村で一番の栗の木』
東京で暮らす亮太郎が、妻のあや子を田舎の両親の家へ連れていくことにする。 あや子は身寄りがなく田舎というものがどんなものか知らない。 故郷に戻った亮太郎は家の財政が苦しいことを目の当たりにし、両親や弟の軋轢もからどんどん衰弱していく……。
Aチームの舞台写真はこちら (撮影:椋尾詩)
Bチームの舞台写真はこちら (撮影:椋尾詩)
Cチームの舞台写真はこちら (撮影:宮川舞子)
『秋の対話』
「どうしてお嬢さんだけ残ってらつしやるんでせう。」 別荘の白樺の根もとに咲く桔梗、女郎花、芒の会話の話題はいつも『お嬢さん』。 花達には、窓から聞こえてくる話し声や通りすがりの生き物や風、全てが情報源。 ある日、お嬢さんが花達に話しかけてきて……。
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『かへらじと
日本移動演劇連盟のために』
昭和十四年、関東地方の小さな町。 志岐行一に赤紙が届いた。 彼には、間違って親友の眼に弓矢を当ててしまった過去があった。 いくら恨んでいない、許すと言われても気が済まないものは済まない。お前の分も戦地で働いてみせると出征していくが……。
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ありがとうございました。