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Ryo Odagawa OFFICIAL WEBSITE

早いもんで11年。

2020.11.08 14:34

札幌で美容師をしている尾田川です。


最近は、長い年月を同じ場所で働くことの価値を心から感じています。


この子。


ホットペッパーで探せばfriends麻生店のブログにも載せてました。


今は18歳。


11年前は7歳だった頃から髪の毛を担当しています。


昔はお母さんと一緒に来ていたのに、


今は1人で来る。


(たまにはお母さんと来るけど)


もう大学受験なんだって…


2ヶ月に一回は必ず来てくれるから、僕の親戚よりも親戚らしい存在。


僕は母子家庭で育った期間が長いし、母親の実家からとは昔は疎遠だったから従兄弟とかは人生で10回くらいしか会った事がなかったです。


だからなのか、


付き合いの長いお客様達の方がよっぽど親戚みたいな気持ちになります。


この子との思い出は沢山思い出せます。


小学生の頃はダンスばっかりやっていたから、小学生の頃からツーブロックですツイストパーマにメッシュを入れていました。


中学生の時は大人しく普通の頭をしていたよね。


僕の前では思春期ってのは全然感じさせなかった。


子供のままで接してくれてたけど、


この頃から僕に敬語で話すようになったね(;_;)


僕はそれをいじった記憶はあるよ!


「お前、大人ぶって敬語なんか使ってんじゃねーよ!」


って冗談混じりに言ったこと憶えてる?


大人になっていくことを嬉しかったけど、


少しだけ寂しい気持ちになりました。


今では、


その敬語も当たり前になってしまったね。


実は、子供の頃から料金は据え置きで


うちの本当の親戚と同じくらいの料金でやっています。


通常料金でもらってない事を最近は分かってきたみたいでね、


「いつも割り引いてくれてありがとうございます😊」


みたいにね、


“すみません”みたいな顔して言ってくれるの!


子供が何言ってんだ!!馬鹿野郎!!


って思いながら、


こういうのが分かる年齢になったんだな〜って思ったとの同時に、


お母さんがちゃんとそういうのを教えているんだな〜って感心。


前に、彼が予約を勘違いしちゃって、


当日まで来ないことがあった時。


僕は特に気にして無かったんだけど、


後日、差し入れを持って謝りながら来てくれたんだけど。


お母さんの教育を彼がちゃんと理解してくれていたことに本当に関心しました。


本当に良く成長してくれて僕は嬉しい!!


僕は、子供達に誇れる様な生き方をしてきてはいないので、


偉そうなことは言えないけど、


髪の毛に関しての事だけは胸を張って言える様に勉強と努力はしてきたつもりです。


この子の髪の毛を11年間担当出来て。(担当させて貰えた)


お客様達と長い期間をかけて信頼関係を築いていく素晴らしさを感じる事が出来ています。


本当にいつもありがとうね!


大学は必ず受かって本州に行くんだぞ!!


ぼくはここで、


お前の実家の近くのここで、


いつまでも働いているからね!


出会った頃はお兄さんだった僕は、オジさんになってしまったけど、


髪を触らせたくない様なオジさんにならない様に自分を磨き続けるから!