はぎのはな
2020.11.08 23:57
各区で区民相互の連帯感やわがまち意識の高揚を図り、
区民に親しまれる区のシンボルとして「区の花」を制定し普及に努めています。
西成区の花「はぎ」は、
1987年(昭和62年)10月30日に開催された
「花と緑の区民のつどい」において制定されました。
現在も萩之茶屋という地名が残っているように、区とはなじみの
深い花であり、また小さな枝や花がたくさん集まっている姿が、団結や
協力を象徴していることから選ばれました。
西成区老人福祉センターにも立派な「はぎのはな」があります。