これから1ヶ月、受任者とは?
リコールを成功する上で大事なのは、みんなが自分でやること。
新聞記事にはみんな=受任者みたいになっているけど、いまもなお、発送済みの四万人の受任者ほかにも、まだ受任者になっていないひとたち、つまりは300万人以上の有権者にかかっているとおもっています。
正直この発送済みで未返送が四万人いる中でどれだけ受任者ってものを理解されているか分からなくて、街頭や問い合わせでも多いのはなんで自分に署名簿が送られてきたのかってこと。
送ってきたのは受任者申し込みをしたからであって、署名簿を取り寄せる手続きをしたからです。勝手におくった訳ではありません。
街頭での署名では一票にならないのに、そこで成立したつもりなっていたり、なんで自分が集めなきゃいけないんだよって怒るひとがいます。
もちろん忘れちゃったり理解しないで届いて驚いた方もいるだろうけど、自分が申し込んだものだし、自分以外の人やものにもう少し興味をもって動いてもいいんじゃないのかなっておもいます。
誰かのために自分が動かなきゃいけないなんて冗談じゃないみたいな世の中になってほしくないです。
それぞれができることをやりましょうって話ですが、リコールを知らないひと、受任者になれない子どもたちや職業のひとたちが存在するわけで、自分がちょっと動くことで誰かが助かることに手をだすことを惜しまないでほしいなって。
林市長にも困っている市民に自分の権力をつかって助けようという思いやりがある人だったならリコールなんて開始しなかったでしょうしね・・・。
(市民のためには働きたくない感しかない)
さて、これから1ヶ月のなかで50万の人が署名簿を取り寄せて自分の分書いて送ってくれれば集める必要はありません。
でも取り寄せる手続きをしているひとが少ない、知ってるひとが少ないので、可能な範囲であつめてください、引き続き署名簿を取り寄せてください、になります。
このみんながもっているリコールの権利を使うには準備やお膳立てが必要で使える期間も決まっていて、一人から始めるリコール運動はリコールの権利を使うサポートを一年以上続けてきましたが、開始することは出来ても私たちだけで街頭に出て成功するものではありません。
いままだ返送されていない受任者の署名簿がどうなるかわかりませんが、50万人が申請すれば50万人分これから死ぬ気で署名簿つくって発送します。
申請を知らない、申請できない状況だと困るから、集めたり、ひろめたり、色んな方法で工夫していくしかありませんが、区しか集められないのであれば区の友人がいないなら受任者になってもらえばいいんです✨
コロナであえないなら受任者になって署名簿を取り寄せてもらえばいいんです✨
1ヶ月を有効に、リコールを優先にちょっとでも考えて動いてもらえたら嬉しいです。