【人生の「カプセル怪獣計画」】
世代がばれますが、デーモン小暮の著書『我は求め訴えたり』(1987年出版)に書いてあった「カプセル怪獣計画」に影響を受けてます。
〇「カプセル怪獣計画」~人生を進めて行く中で、ウルトラセブンに出てくる「カプセル怪獣」:ミクラスとかウインダム、アギラなどを自分の分身として、いろいろなことにチャレンジさせていくイメージで、自分の将来の可能性を選択していくという話。
デーモン小暮は、俳優養成所で子役をやったり、政治家を目指したり(だったかな?)、大学からはミュージシャンをやったりしていく中で、様々な種をまいて「聖飢魔Ⅱ」に行きついたということ。
私は、2回の「転職」や、3つ目の「独立」という形で、自分なりにいくつかの「カプセル怪獣」を試してきたけど、「別に順々に一個ずつじゃなく、並行してカプセル怪獣を試してもいいんじゃないの?」と、ここ数年は考えました。
そのイメージを、「図」にあらわしたのが写真①②です。
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写真①:山の山頂をゴールとして、いろんな登山ルートを各「カプセル怪獣」に登らせているイメージ。
2001年から、最も長くやってきた「企業研修・コンサルティング」だったり、2013年に、竹田に来て本格的に始めた「若手経営者へのコーチング」だったり、2018年から関わらせていただいた「婚活テーマ」だったり。
カプセル怪獣の中には、「まちづくり会社のサポート」や、「手植え手刈りの田植え祭企画」といった休止しているものもあったりします。。
「竹田・大分企業の経営状態がより良くなり、新たな雇用を生んで、そこに都会から移住者が来ている」という「ゴールイメージ(山頂)」に向かう可能性のある登山道は、いろいろやってみようということ。
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写真②:「山頂は一か所だけど、山は360度から登れるので、いろんなルートを試してみよう」の図
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※①でも②でも、「私」は、上から各「カプセル怪獣」を見ながら、それぞれを全速力で登らせたり、小休止させたり、常に新たなルートを探してたりしている。
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何でこんなことを考えているかと言うと、「もう、2020年も11月じゃん。しかも、来年は50歳になるし。。」と、心から時が経つのが早い、ヤバイなあと思ったからなのでした。
新たな登山ルート「竹田市役所内に、IT企業ワーケーションオフィスを誘致しよう『営業部署』設立働きかけ」、「竹田市役所内、次世代リーダー育成研修提案」、「竹田の民間若手経営者、ゆるやかな勉強会ネットワークの再開」「あぐる塾“セカンドステージ”の提案」や、その他巣籠り期間中に、いくつか刺激的なオンラインでの出会いがあったので、即・アウトプットに繋げないと~!
巣籠り期間中に、いくつか刺激的なオンラインでの出会いがあったので、「即・アウトプット」に繋げないと~~。。