#11 松本祐輔(3,北野)
2020.11.09 09:00
こんにちは。松本です。
今まで大学からハンドボールを始めたのはチームで僕だけだったのですが、今年の1回生で1人初心者が入ってくれて嬉しい限りです。
前のブログで書いた通り、実験に追われる日々を過ごしています。後期になって実験は対面になり、実験ノートも書いています。1年半ぶりに紙にペンで書くということを日常的にするようになりました。
そのこともあり、最近、万年筆ブームが再来しつつあります。再来というのは、高校の頃に少しハマってインクやペンを集めていたのです。
万年筆の魅力といえば、書きやすさ、かっこよさ、インクの種類の多さ、などなど沢山あります。全部を語ると長くなりすぎるので、インクについて少し語ります。
これは僕の持っている1番カッコいいインクで、PelikanのEdelsteinのタンザナイトです。まず、言わずもがな瓶がカッコいいです。そして、インクのブルーブラックの色も絶妙です。僕の偏見ですが、万年筆のインクといえばブルーブラックなのです。
そしてこれは、ハイライターのインクです。同じくPelikanから出ています。蛍光ペンとして使えるインクです。万年筆で蛍光ペン?と驚く方もいるかもしれませんが、案外使えます。ただし、このインクはアンモニア系の匂いがすごいので、取扱いには注意が必要です。
万年筆のインクは基本的に水性なので、実験ノートが濡れると滲むのが難点です。それは実験ノートに使うべきで無いのでは?という意見はわかります。来年以降使うか迷っていますが、その時の雰囲気でいこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。