最強魔法【キムチメーカー】に経験値全振り異世界転生ライフ 〜キムチメーカーが俺得過ぎて困ります。あれ?これハーレム キムチライフも夢ではないのでは...?キムチメーカー以外にも最上級スキルを貰いま
したが全部いりません。俺キムチは基本「こくうま」しか買わないって言いましたよね?
「ここは一体どこなんだ...?」
—俺、壺漬 鬼霧智 はイトーヨーカドーで「こくうま」を2パック万引きしたのが見つかり、バックヤードに連れていかれる途中で突然強い光に包まれた。しばらく気絶した後気づくと周りを豪華な装飾で施された教会のような場所にいて、今に至るといった次第だ。
「随分洒落た教会だな。バックヤードでないことは確かなようだが」
「気づきましたか?壺漬くん」
そう語りかけてきたのはキャメロンディアスだった。
「キャメロンディアス?ここはアメリカか?俺に一体何が起こったんだ?」
「私はキャメロンディアスではありません。キャメロンディアスに顔が似てる天使です。あとここはアメリカです。」
「ふむ、やはりアメリカか。どうりでコストコの匂いがするわけだ」
コストコの匂いがすることからここがアメリカであると推理した俺の聡明さにキャメロンディアスは少し驚いた顔をした後、続けて俺がここに至るまでの経緯を説明してくれた。
「あなたはバックヤードに連れていかれる途中で腕を強く引っ張られ過ぎて肩を脱臼し亡くなったのです。しかしあなは本来まだ死ぬ予定ではありませんでした。天界では誰がいつどこで死ぬのかは厳重に管理されています。しかしあなたの死は管理上のプロセスのミス。つまりこちらの不手際でもあるわけです。そこでお詫びにアメリカで新たな生活を送ってもらおうというわけです。」
「確かに肩に激痛が走った記憶があるな。しかし俺は死んだのか.....。でもアメリカでまた新しい人生を送るのも悪くはないのかもしれないな。あとは大好きなキムチが手に入るのかどうかだけが問題なのだが......。」
「キムチ...懐かしい響きですね...」
「キムチを知っているのか?」
「ええ、以前にも貴方のように予定外の死を迎えアメリカに転生することになった男がいたのです。その者もキムチが大好きで貴方のようにキムチがあるのかどうかを心配していました。」
「その男はそれでどうなったんだ?アメリカでキムチを見つけられたのか?」
「いえ、残念ながらその男は英語が話せなかったので結局キムチを見つけられずにその一生を終えました」
「それはさぞかし無念だっただろうな.....」
同じものを愛する身としてキムチを食べることが出来ずに死んでしまったその男の気持ちは痛いほど分かる。万引きしたこくうまで良かったら後でその男の墓にお供えしてあげたいとさえ思ってしまった。
「俺はキムチが食えずに一生を終えるなんて絶対に嫌だぜ!!アメリカ行きは一旦キャンセルだ!!」
「あなたの言い分もよく分かります。元はと言えばこちら側の不手際によって貴方を死なせてしまったこともありますし、代替案を用意させて頂きたいのですがいかがでしょうか?」
「代替案?」
「貴方をアメリカではなく異世界に転生させるのです。それだけではありません貴方には【キムチメーカー】というスキルも与えま
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「最強魔法【キムチメーカー】に経験値全振り異世界転生ライフ 〜キムチメーカーが俺得過ぎて困ります。あれ?これハーレム キムチライフも夢ではないのでは...?キムチメーカー以外にも最上級スキル貰いましたが全部いりません。俺キムチは基本「こくうま」しか買わないって言いましたよね?〜」
の作者です。
楽しく小説を読んでいるところ申し訳ありませんが今回は一旦ここで終わらせて頂きます。
続きは場合によっては近々始めますが、1つお願いがあります。
といっても、単に「作品の連載中、読んでる女性読者は随時エチエチ自撮り画像をDMで送信して欲しい」という、それだけです。
連載が終わってから纏めて、とかではなくて、“連載中に”エチエチ自撮り画像が欲しいのです。
再三言ってることですが、私はキムチ小説の作者として、
「キムチ小説とは読者とのインタラクションの中で作っていくものである」というポリシーを持っています。
つまり、読者からのエチエチ自撮り画像がなく、作者が淡々と書いて投下しているだけという状況では、全く意味がないということです。
それなら「書かない方がマシ」といっても大袈裟ではありません
投下しても1件2件しかエチエチ自撮りが送信されないのでは、その「需要」があるのか否かさえ曖昧になります。
全ての女性読者にエチエチ自撮りを求めるのは酷な事だと思いますが、出来る限り「ROM専」というのはやめて下さい。
少なくとも、一回投下する度に10~20件くらいのエチエチ自撮りは付いてほしいです。
この数字は、私の考える、小説が正常に連載の体裁を保てる最低限度のエチエチ自撮り数です。
連載を続けるにあたり、そのことだけは、皆さんにお願いします。