My ニート Husband夫

海外からみた日本の面白いところ

2020.11.09 14:10

こんばんは、みずきです。

今日は翻訳ではなく、視点を変えてサムが日本に来た時に面白かった・驚いた光景・ものについて紹介しようと思います。私たち、出会いはオーストラリアで一年一緒にタスマニアで過ごしたのち、東京へ移住しております。当時サムは日本に行った事は一度もなく、ただアニメやゲームの影響で日本に行きたい!という感じでした。日本に来てから、オーストラリアとの違いに驚く事が多く、彼の新鮮な反応に改めて日本の面白さを実感した次第であります。。。


今日はサムさまの驚愕ポイントをご紹介!

①コンビニ(※特に菓子パン)

種類豊富すぎ!!!

海外のコンビニってスーパーの縮小版みたいな感じで、全然心踊るものないんです。それでもって高い!日本のコンビニは130円あれば、小腹が空いた時なんでも買えますよね。

パン・おにぎり・にくまん・やきとり…。特にパンの種類と名前は面白い〜メロンないのにメロンパンとか、炭水化物爆弾やきそばパンとか。フランス人も驚愕です笑


②おじいちゃん・おばあちゃんが小さくて可愛い

これは日本にきた友人も口を揃えて言います。「高齢者が小さくて丁寧で可愛い!!」

ヨーロッパ・欧米諸国では年を重ねる毎にサイズも大きくなり、口調も強い(言語的なものもありますが)人が目立ちます。彼らからすると日本語自体が大人しく聞こえるし、日本人は年を重ねる毎に小さくなるので、可愛く思うらしいです。


③1Kルーム

日本に来てから6畳の1Kに1年半住んでました。最初は「…え、みんな小さいけど全部ある。。。」と驚いていたサムさま。

海外では1つの大きい家やマンションを何人かでシェアするのが一般的。(フレンズみたいな)なので小さな部屋がそもそもないし、そこにトイレ・お風呂・キッチンがある事が不思議なんですよね。しかも、それぞれのパーツが全部小さい笑。その部屋自体が未知の世界!!日本に遊びにきたオーストラリアの友達はみんな興味深々でした。


今回ひゃくえんさんのビデオ翻訳は私たちからオファーをさせて頂きました。理由は③に関連してます。日本の1Kでの生活(しかも猫ちゃまと)はアジア以外の諸国からしてみたら、未知の世界で面白いと思ったからです。狭さを利用したDIYも彼らからすると目から鱗でしょう。


ご自身のYoutubeが海外で人気がでるか不安があると思います。ただチャンスは私たちでは見落としがちです。私たちが普段当たり前に見ていることが、ある国では「面白い」「興味」「感動」になることが多々あります。一度あなたもチャンスを掴んでみませんか?

お気軽に無料カウンエリング受付中です♪