冬に向けて

朝晩の気温が少しずつ下がるようになってきました。

秋から冬への移行期間です。

乾燥の季節。

皆さんは実感されていませんか？

夫は気温が下がってくると手指の先がピシッと割れるのです。痛そうです。

先日、割れたので、毎日絆創膏を指先に貼っています。

私は、スネや手指のカサつきがここ数年、目立つようになってきました。

そんな我が家にピッタリの講座に参加してきました。

私の薬膳の師匠　モーリー先生こと森澤孝美先生の”なかったことにする薬膳実践編”

クリームでは間に合わない人の手荒れ•乾燥からお肌を守る

久しぶりの対面での講座

モーリー先生の講座では、いつも今の体の状態がどうなっているのかを考えることから始まります。

ただ、家族の献立を考える時に、複数の家族一人一人に合わせた献立を考えるのは実際に無理がある。

となれば、その季節の応じた。よく起こる状態に合わせて献立を考える。

秋から始まる乾燥といえば、まずお肌。

それを中医学（中国伝統医学）から考えるとどういう解釈になるのか。

それは、体の中がどういうことになっているから起こっていることなのか。

そして、その状態を少しでも良くするために摂ればいい食材は何か。

調理法はどういったものがいいか。

もう聞けば聞くほど潤ってきそうなお話でした。

そして、なんと、今回は

美味しい嬉しいランチ付き♡

ランチを作ってくださったのは笑顔いっぱいの”こにーさん”