4676 (株)フジ・メディア・ホールディングス
フジサンケイグループの企業で、1957年(昭和32年)11月18日 - 文化放送とニッポン放送を主体とし、東宝、松竹、大映の映画会社各社が参加して、株式会社富士テレビジョン設立(「富士テレビ」に決定される前は「中央テレビジョン」で仮決定されていた)しました。
若年層強いが視聴率は低迷中しています。
テラハウスは私は好きです。
そして音楽、通販、不動産など多角経営を推進しているようです。
前回は6/19に取り上げてまして( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12172299427.html )、株価は若干上昇しています。
2016年6月17日 金曜日 12:06 都内
河田町からお台場移転に関しては、1984年当時のフジサンケイグループ議長であった鹿内春雄が、所用で当時はまだ更地だったお台場を訪れ「テレビ局を運営するならビルの林立した都心よりも、その都心を広々と見渡すことのできるお台場のような場所がいい」と考え、後のフジテレビ役員会議で提唱したようです。
当時の東京都知事・鈴木俊一も「情報の集まる所に人は集まる」と考えており、「臨海副都心計画を成功させるためにはお台場エリアに一大エンターテインメントも必要」という方針を打ち出していました。
そのようなこともあり、かねてから親交が深かった鹿内春雄にフジテレビの誘致を積極的に行っていたことが、この移転構想へつながったと見られています。
FCGビルの設計には鈴木や鹿内と繋がりが深かった丹下健三が選ばれました。
台場は当時未開発の地であり、都心と比較しても地価が安く、用地も都から安価で提供(賃貸)してもらえたことも大きく影響したようです。
アルタスタジオもそうですけれども、賃貸のようで、所有権はないようです。
ということで、投資判断ですけれども、時価総額は売上高の半分で、利益もしっかり出てますし、財務も良好です。
信用買いは増えましたが、底値での出来高の山は出来ており、長期的見れば、上昇トレンドに転換したものと判断できます。
私の投資スタンスは引き続き買いです。
そして最後に、100%子会社のポニーキャリオン発売の動画を少し紹介しましょう。
私が度々このブログで何度か取りあげる「2402 アマナ」」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12189512995.html )の制作事例からピックアップしました。
ポニーキャニオン「Hey!カロリーQueen」
MV(ミュージックビデオ)映像ディレクション、編集
駄菓子屋を舞台にしたアニメ「だがしかし」のエンディングテーマ「Hey!カロリーQueen」のミュージックビデオ制作にて、映像ディレクションと編集を担当しました。
アップテンポな曲に合わせて展開するカラフルな3DCGアニメーション、美術や小道具に至るまで、最高にポップで可愛い表現を追及。甘いお菓子と恋へのときめきを歌う竹達彩奈さんのキュートさを、画面全体で演出しています。
http://amana.jp/works/detail_167.html
Hey!カロリーQueen/竹達彩奈 【PV】
ポニーキャニオン「Miss.Revolutionist」
企画・デザイン、MV(ミュージックビデオ)制作、CDジャケット用ビジュアル制作
声優、竹達彩奈さんの9thシングル「Miss.Revolutionist」のCDジャケット、アーティスト写真、MV制作をアマナ異次元がトータルプロデュースしました。
「革命×近未来」がテーマの本作品。実際の風景にCGアニメーションをうまく融合させた街並み、巨大歯車や部屋一面のディスプレイといった美術、小道具を用いて、自由が奪われた近未来の仮想世界を表現。そこで世界を変えるため立ち上がる強い意志を持った女性として竹達さんを描き、可愛さとは別の、彼女の新たな一面を引き出した作品となりました。
企画段階から関係者内でのイメージ共有を徹底し、グラフィック、MVの世界観の統一を事前に綿密に図ったことで、提案、実制作をスムーズかつスピーディに進行させた案件です
http://amana.jp/works/detail_168.html
【竹達彩奈】 Miss. Revolutionist (short ver.)