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幸せの在処はどこニャンだ?14~常識の先にある、自信~

2020.11.18 08:37


僕は、まだ子猫の時に

公園に捨てられたけど生き延びて


自由氣ままに暮らしている

「捨てねこトヨ」って、言うんだよ。


あぁそう、これね?

シッポの先端が曲がってるんだ。

面白いだろ?幸運のカギしっぽって言うんだよ。


捨てられた僕が言うのも、何なんだけど…

公園に遊びに来た人達に

なぜだか分かんないんだけど


幸せの在処を話すのが、日課となっているんだよ。



自分を嫌いっていう、学生さんがきたよ。

とっても可愛い顔をしてるんだけどさ。


なんか自信がないみたい。自転車をこぎながら

ブレーキかけてるもんだから、そりゃー進んでいかないさ。


自信を持つっていうのはさ

思い込みのブレーキを外していけばいいんだよ。


自分らしく生きてると

攻撃されるかも…って恐怖のさ。



あーそうか。自分を好きだと伝えることは

非常識だと思っているんだね。


そんなことしたら周りには、変な奴だと思われて

嫌われちゃうかもしれないからさ。


だけどね、学生さん。

自分を輝かせて活きる事に、反対してくる奴にはさ

嫌われちゃった方が、いいんだよ?


みんな仲良くっていうのはさー

悪口を言い合う事なのかい?


みんなで不幸に、なることかい?

とっても、怖いことだけどね。


ブレーキが外れたら、不思議な事が起こるんだよね。

何が起こるか分かるかい?


常識の坂を超えるんだ。越えた処で、待ってるよ?


君が望む、本当の君が。

自分を信じた、君自身がね。