「心地いい自分」って、どんな時、どんな自分?
「センセ、ここイヤなの(´;ω;`)」
幼稚園でね
3歳のNちゃん
お洋服の袖口がちょっと濡れちゃって
「センセ、気持ち悪い」って
着替えたいアピール
袖口のところがチョットぬれちゃっただけ
ちょっとだから大丈夫だよ
すぐ乾くよ
このお洋服かわいいじゃん
って
理由つけては
Nちゃんの「着替えたい」を聞き入れてあげなかった
それから
「センセ、気持ち悪いの」
2回言われてね。。。
正直
私の判断ではお着替えはさせられないので
他の先生に確認したんです
そうしたら他の先生も
そのくらいだったら着替えないで大丈夫だよ~って
Nちゃん泣いちゃって。
Nちゃん、ゴメンね。。(すごく反省)
ようやくお着替えができたNちゃん
めっちゃ笑顔にもどって
あんなにぐずってたのがウソのよう
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幼稚園でのできごとは反省する部分なんですが
大人にしてみたら
袖口ちょっと濡れちゃうこと
家事などしてたらよくあることだし
あまり気にならないこと
でもNちゃんにとったら
とっても心地の悪い状態だった
たぶんね。
大人になると
なんだかんだ理由つけて
その心地の悪さに
フタをしてしまうんだと思うんです。
袖口が濡れてる云々じゃなく
自分の感覚の心地悪さ
毎日が忙しく過ぎ去っていく中で
自分の中心から外れて
「自分の心地よさ」を思いだせなくなっている
心地いい自分
心が満たされている自分
それがニュートラルな自分
本当の自分を生きるって
心を生きるって
心地いい自分を生きることだと思うんです
心地いいって
心がグラウディングしている状態
外に感覚がいっているのではなく
自分の内とちゃんとつながっている
チネイザンは
心地いい自分を思い出せるマッサージ
なんたって
自分の中心(肉体のね)
お腹のマッサージだから
お腹やおへそに触れれば触れるほど
心地いい自分に戻っていくんです。。。
ほんと
みんなに体験してもらいたい
心地いい自分を
思い出してほしいな。.*:+☆
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