初心者の頃はポジポジ病でした。今はFXは一日15分程度です:FX体験談
まだ初心者だったころは、時間があればいつでもFX取引をしていました。
ポジションを保有していないと何だか落ち着かない気分にもなり、所謂ポジポジ病でした。
今現在は夜の15分間だけしか取引をしていません。多くても30分、まさにゆとり取引ですね(笑)
FX取引の件権を重ねて分かったのは、流動性の高い夜の時間帯だけで十分と言うことです。
流動性の悪い日本時間のお昼頃に取引をする必要はなく、ニューヨーク市場とロンドン市場の取引時間が重なる夜の10時~短時間取引するだけで十分なのです。
それに気づいてからは、夜の15~30分間だけ取引するようになりました。
夜の時間帯に自分の得意とするパターンで売買し目標を達成したら終了、達成しなくても30分以上はしない。
その他に長期運用のためのポジションを保有していますし、自動売買ツールも利用して24時間取引をしています。
長期と自動売買でも十分なくらいなので疲れていたり、気持ちが乗らない時は無理してデイトレはしません。
気持ちにゆとりがあれば、ゆとりのある取引ができますし、資金に余裕が生まれると気持ちにも時間にも余裕が生まれる、そう、正のスパイラルが発生するのです。
ですから私のFX取引のポイント、ゆとりある取引は成功の秘訣なのです。資金・時間・気持ち。
この3点にいつもゆとりを持たせること、これが成功への道となると私は考えていますし、実際に体験済みです。
後は常に目標を持って取引をすることも心がけています。そうするとモチベーションも高まり、だらけることもなくなります。今現在の目標は海外移住です。
オーストラリアあたりに移住することを夢見ながら取引していますので、自然と気持も高ぶり、取引への集中力も増していきます。
何か達成可能な簡単な目標を建てて取引すると、成功への階段をさらに駆け上がることができると思いますよ。