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クソ野郎

2020.11.10 15:44


ご覧頂きありがとうございます。


今日は、ちょっと心がざわつく人もいそうなBlogタイトルでしょうか?



最近の私のキーワードだったのが“クソ”。笑



皆さまは、普段「クソ」って言葉あまり使わないですよね?


ネガティブなイメージ。

タブー(言ってはいけない)なイメージ。


が強い方が多いのではないかと思います。



なぜ最近の私のキーワードが、“クソ”だったのかというと、


「そうそう!私はクソだった!」と、


私のネガティブな(嫌いな)部分を受容する時期を過ごしていたからなのでした。


日本人は多いのかな?と思うのですが、

ついつい物事を“美化”して考えてしまったり、受け取ったりしちゃいませんか?



私はまだまだ人間が出来ていないので、

ついつい自分を美化(正当化や、強がりなども含めてね)してしまいがちだなぁ…と。


“クソ”とは対照的な、“美しい”という感覚も人としてとても大事な感覚だと私は思っていて、


正しい、正しくない…

という判断も時に必要ですが、“正しい”は“間違っている”という概念を強くし、


排除したり、差別に繋がりやすく、注意が必要だな…と常々感じていて、


“正しい”という判断基準は、自分軸ではなく誰かから教えられた“一般的には”の基準であったり、誰かや何かと比べての基準であることが多い気もします。


“人として美しい行いであるかないか”


という判断基準は、誰かによって…というよりは、まさに人としての器や、生き方が出てしまう判断基準だと思うのです。



ですが…

万物はポラリティ。


両極があり、片側だけでは存在出来ない。


だから、美しい部分だけ見ていてはバランスを崩して苦しくなる…


時に痛みを伴うけれど、

“クソ”な自分もしっかり見つめ、その存在を確認し認める。


受容する。




そうすることで、良い意味で謙虚さを取り戻したり、自分とは違う考えの相手を受容することに繋がっていきます。


そして、何より肩の力が抜けていく…


だって万物はポラリティ。

片側だけしか見ないなんて“不自然”ですよね?


不自然なことはとても疲れる。


でも不自然なことも、自然なことがあるなら…やっぱり存在するんですよね。笑



今の地球環境を見たら、やっぱり自分はクソな人間だなと思うけど…


クソはクソなりに、最後は美しく生き死にたい。そう思います。

𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬𓇬Mai𓂃𓃟

ポラリティ理論はこちらをお読みください。

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