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オオクワガタ採集

2020.11.11 04:05


2020.11.8 

黒いダイヤモンドを求めて山梨県へと向かった。

早朝6時。

先週採集した立ち枯れ付近にある腕よりひと回り太めのエノキ材と倒木の根元を少しやる事にした。

ここ一帯はかなり濃いポイントで居るのは当たり前。ただいつまでもここに居座っていては成長出来ないので本日で切り上げる。

その後は別地域でブラックダイヤを達成するのを目標にする。


まずは腕よりひと回り太いエノキ材から。

長さでいったら大体50、60cm程度。間違いなくコクワガタが入るであろう良くある細身の材。

でもオオクワらしき産卵痕があり、少し期待が高まる。少し削るとオオクワのメスの死骸が出てきた。

やはり産んでそうだ。

小さいが食痕が幾つかある。慎重に辿っていくとわりかし大きめの食痕が。コクワの太さでは無い、オオクワの3令初期くらいのサイズ。さて何が出る?

出てきたぞ。頭が濃い。頭部を確認。

オオクワガタ2令ですな😊

相変わらずこの地域はコクワよりオオクワの方が出る。やはり濃いな。

2令の幼虫は♂♀ペアで採集出来たので満足。

その他続々とオオクワらしき1.2令幼虫が出てくる。特に頭部の大きな個体をお持ち帰り。

次は倒木。状態的には根元付近しか朽ちていないが、ここもオオクワの産卵痕がある。

取り敢えずひと削り。出てきたぞ。太い食痕。

これはオオクワ3令幼虫かな。ワクワク。

出てきました。オオクワ3令です😊嬉しい😃

ついでに木の根部分がでていたのでそちらも。

ここはもありますな太い食痕。

でもノコギリの可能性もあるが望みをかけ、食痕を辿っていく。出てきた。

これもオオクワ3令幼虫だ😊あざっす。

完品で羽化させられるように頑張らんと。


取り敢えず3令×2、2令×2、1令×3お持ち帰り。

1令に関してははっきりとは断言できないので飼育してからのお楽しみで。


場所を移動。

少し山奥へ進み、谷底を歩いていく。

するとエノキらしき材が複数横たわっている。

既に手は付けられている。よく見ると食痕はあるがどれも細身。若干太めの食痕のある材を削るが出てくるのはコクワの幼虫。

コクワ材なのかな?今度は比較的手が加えられていない材を削る。するとやたらと頭の大きな1令が出てきた。おそらくオオクワガタ。

取り敢えず良しとしよう。


このポイントはここで切り上げ。

次からは未開拓の場所あるいはまだ採集実績のない場所。時間がないので今回は1箇所だけ。

クヌギの本数で言ったら圧倒的数。居ないわけがない。山も広いが、採集圧が非常に高い。捕獲したこたは無いが、去年道中オオクワ採集歴20年の名人と遭遇した。その際にタッパーにオオクワ2令幼虫やオオクワガタ♂中歯などが詰められ実際にこの地で採集をしたという。また実際にクヌギの倒木にポカリ穴の空いた材を見つけたのでおそらくそこに入っていたのだろう。

それらからオオクワがいることは間違いなく証明された。

今日は特に影が薄いであろう、位置から山を歩くことに。採集圧が高いとはいえ、割りかし倒木はあるようだ。しかし朽ちておらず、クワガタの産卵に適した材は殆どない。

ただクヌギの1本の倒木の根元はよく朽ちており、乾燥して白色している。かなり良さげな状態になっていた。根元を削るとオオクワ3令レベルの大きな食痕が。これでとれれば初地域。

出てきた、頭が濃いぞ。

サイズもそこそこ。頭部を即座に見る。

うわぁ〜〜アーチが一切ない……

ダメだノコギリ。このように上手くいかないのがオオクワ採集。でもそれが良い。

今回は当たらなかったけどこの地域にもいることは間違いない。後はまだ朽ちていない倒木達の状態が良くなれば必ず現れる。後数年は掛かるな。

その間に別地域で採集できるようにストイックに活動していこうと思う。

以上