オセロゲーム設計 その1
2020.11.11 06:50
目次
1. 以前の設計
2. 設計思想の検討
3. 記録1まとめ
1. 以前の設計
以前作成したオセロゲームは、白黒ともに打ち手が選択して対戦するものでした。
それだとすぐに飽きてしまうので、PLC演算して勝負できるように設計を変更します。
以前の設計思想だと打ち手が駒を置いて、その場所におけるかどうか、リバース可能か判断して、可能であれば動作を実行する・・という設計思想でした。
2. 設計思想の検討
①黒先手とする。PLCは白または、黒を事前に設定しておく
②8×8のマトリクスを検討
③後から見直しできるようプログラム仕様書を作成する
④PLC演算は、リバース個数、置き位置、リバース優先位置を設定可能とすることで対戦能力の強弱をつける。
⑤Works3だとなれないのでWorks2で設計する。
3. 記録1まとめ
プログラムを始めたのはいいけど、中々進まない。
まずは、普通に置く場所の処理がうまくいかない。
人と同じように考えてそれをコーディングするだけなのですが・・。
置いた場所に対して左右上下×斜めに検索して処理をする。
数年前にできたのに、見直しすると全然わからないのでイライラ!
ストレスマックス!最初からやり直します。