女性に甘えられない男性の特徴とは?!
今日は「女性に甘えられない男性の特徴とは?!」をお送りします。
甘えたがりの男性も居れば、「いやいや、女性に甘えるなんて苦手です...」と言う男性も勿論居ます。寧ろ苦手な男性のほうが多いと言っても良いと思います。恥ずかしさや照れが先に出てしまったり、プライドが邪魔をしたり、見栄を張っていたり、クールな自分を気取っていたかったり...と様々な理由があると思います。しかし、本音の部分では「できるなら甘えて見たい...」と言う気持ちがあるのも偽らざる所ではないでしょうか。
そんな風に、今一つ素直になれない男性は、‟甘えたい”と言う本音を隠そうとしてか、彼女にしてみれば、良く分からない行動をすることがあります。「何故か不機嫌になる」「いつもより距離が近い」「冗談のつもりか‟イジり”や‟ちょっかい”が多くなる」他にも、「メイクや髪型やファッションを目ざとく褒める」とか「いつもより口数が多くテンションが高め」だったり、不自然さがありありと見てとれる感じになるのです。
彼女にとっては理解し難い‟男性心理”だと思いますが、そんな時こそ‟甘えたい”気持ちが隠されているサインだと気付いてあげたいところですが、余りにも高度なテクニックだと思いますので、慣れないと直ぐには対処しきれなくても無理からぬことだと思います。ただ、気を付けて欲しいのは、彼が急に理解し難いような不可解な行動をし出しても、落ち着いて欲しいのです。「何をイライラしてるの?」「いつもと違って不自然よ!」などと直接的な反応をして口喧嘩の引き金を引く様なことは避けましょう。
ある意味メンドウなタイプの‟女性に甘えられない男性”ではありますが、慣れてしまえば、却って分かり易い性格だとも言える様になるでしょう。そんな彼氏をより良く理解して、二人の関係を深化させるためにも、‟女性に甘えられない男性”の特徴や、どうしたら自然に、違和感なく、嫌われずに甘えることが出来るのかの対処法について考えて見ることにいたしましょう。
<‟女性に甘えられない男性”の特徴>
①どうやって甘えたら良いかが分からない
下手に甘えた声を出したら「キモイ」とか「ウザい」とか思われて、ドン引きされてしまうのでは?!などと考えてしまう男性は結構多いと思います。或いは前置きでも触れましたが、恥ずかしさや照れが先に立ってしまい、どうしても甘えられない場合も多いでしょう。こんな男性は、最初から膝枕とかは絶対に無理なので、出来そうもないことはやらない方がマシです。先ずは「手繋ぎ」から始めて、慣れたら次に「ハグ」が良いでしょう。何れもごく自然な行為ですし、恋愛関係にあれば、ごく普通の自然なことですから、彼女から拒否されることも特に無いでしょう。「ハグ」は満足度も高いですので、スキンシップの初期段階として「手繋ぎ」と「ハグ」を攻略することをお薦めします。
②プライドが邪魔をする
男兄弟の中で育ったり、ずっと男子校だったりすると、女性に甘えるなんて男のプライドが許さない...などと、未だに頑なな考え方をしている男性が居ます。この様な男性は、男尊女卑とまでは言いませんが、女性を平等な目線で見られない性格だったり、男性同士でも相手を見下す癖を持っている場合があります。何かというと自分と比較せずには居られない傲慢な態度が垣間見えてしまうのです。このタイプの男性はとにかく「人に見下されるのが大嫌い」ですので、ブランド物で着飾ったり自慢話を誇張して話したりする‟見栄っ張り”な要素が鼻に付いたりします。これはプライドを守るための自己防衛本能の様なものだと思います。他にも、自分の意見を曲げない頑固さがあったり、彼女の服装や髪型だけでなく価値観までも自分の思い通りにさせようと、考えを押し付けてきますので、注意が必要です。でも、その中身は女性に振られたくなくて口説けなったりする様な繊細で臆病な性格の持ち主だったりするのですがね...。
③自分大好きの生活スタイルを崩したくない
何故か格好をつけて突っ張って見たり、斜(はす)に構えて周囲と一緒に見られたくないと身構えて見たり、群れるのを嫌って独りで居ることが多く、またその‟一匹狼”的なスタイルに固執していたりする男性が居ます。自分の‟男らしさ”‟強さ”を演じているところがあり、自分大好きなナルシストの面を持っているのです。恐らく10代の頃から同じ様なスタイルを貫いている場合が多いと思いますので、今さら好きな女性に甘えるなんて考えられないのでしょう。たぶん自分の生き方を自ら否定してしまうくらいの考えを持っていると思います。しかし、そんな頑ななスタイルに拘りを持っている男性でも、時には信頼している女性だけには甘えて見たいと言う本音を秘めていたりするものです。子供やお年寄りには普段見せない様な優しい笑顔で接したりするのもこのタイプの男性だったりするのです。そんな姿を見せる男性ならば、優しい心根をいつか彼女へも見せる事が出来るかも知れません。
<‟甘えたくても甘えられない男性”への対処法>
①‟甘える”を勘違いしない
‟甘える”を子供じみた言動だったり、いわゆる‟猫なで声”になったりすることだと勘違いしてはいけません。今まで男らしく格好良さをアピールしていた彼氏が、いきなり変貌すれば、彼女だって流石に違和感を感じてドン引きしてしまうこともあるでしょう。まぁたまには子供じみたプレーもご愛敬かも知れませんが、でも大人の恋人同士に必要な‟甘え”とは、‟癒し癒される関係”だと思います。二人にとって精神的な健康を保ち、より良い関係を継続する為には‟癒し癒される関係”で心と体を休めてリフレッシュさせることが必要なことなのです。
②思い切って彼女に弱みを見せる
何も男だからと言って強がったりする必要は何もないのです。強さも弱さも持ち合わせていてバランスが取れた一人の人間ですし、両面がなければ人としての魅力に欠けると言っても良いでしょう。別に‟男のプライド”を完全に否定する訳ではありませんが、‟弱さ”もあって当然ですし、普段は‟男らしさ”を決め込んでいる男性が、ふとした瞬間に見せる‟弱さ”を彼女が見た時に‟ギャップ”を感じて好きな気持ちが深くなり強い信頼関係で結ばれる様になるのだと思います。彼女だって安心して‟甘え”られると言うものだと思います。
③先ずは‟好き”と言う
自分の素直な気持ちを相手に伝えることは交際中の二人なら最低限必要な事です。それすらも口に出せなかったら、恋愛関係は成り立ちません。良く「口に出さなくても好きだって分かってよ!」などと男性は思いがちですが、それでは女性は安心できません。ちゃんと言葉でハッキリと‟好き”と言って欲しいのです。その願いに応えてあげられない様では交際相手としては失格ですし、‟男らしさ”が聞いて呆れます。‟好き”をお互いに言葉や態度で確認し合ってはじめて、「手を繋ぎたい」「ハグしたい」「キスしたい」「一緒にいたい」と言う段階的な‟癒し癒される関係”‟甘い関係”を満足させていこうと交際を深化させることが出来るのだと思います。その入口で戸惑っている場合ではありません!。お互いを尊重し合いながら、素直な気持ちで本音の付き合いをして欲しいと願って居ります。仲人にできる事はただお二人を信じて見守ることしか出来ないのです。頑張ってください!。
今日も良い一日であります様に。
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