羆の未来
2020.11.12 01:03
先日、知床財団の方と話しをする機会があった。
知床財団は、知床の自然を守る公益法人だ、 知床は2005年に世界自然遺産に登録された。
知床半島の広大な原始林の中に、(ウトロと羅臼がありウトロは観光羅臼は水産業が生業だ。)人間生活が営まれている場所だ、狩猟を始めたころから毎年通っていた懐かし場所でもある。
知床でも羆の生息数は増えている、をれに伴い捕殺の数も増えている。
人間の生活域に入り込む羆が増えたゆえに捕殺が増える、補佐す数を増やす手伝いをしているのが観光客だ。 地元の人間は羆に餌付けをする様な馬鹿な奴はいない。
羆の恐ろしさを熟知しているからだ。 写真を撮るがため、見たいがために餌を与える、釣り餌を放置する。 その犠牲者は”羆” 日本人の悪い慣習の一つに”旅の恥は掻き捨て”と言うのがある。
本来の意味は、旅先には、自分の知らない慣習もあるのという事だが、知床の恥は迷惑な恥以外の何物でもない。 わざわざ恥をかきに知床まで来るなと言いたい。
羆にとっても住民にとっても迷惑な話この上ない。
可哀そうだから殺すなと言うが、殺すように仕向けているのは猟師ではない!
旅の恥をかき捨て行く人たちだ。