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みんなで鳥居を作ろう!ペットの長寿を願う鳥居建立プロジェクト!

2020.11.12 01:32

​『鳥居建立プロジェクト』

新型コロナウイルスの影響で、御自宅で過ごす時間が増え、自粛生活によりストレスが溜まり、心の癒しを求めるという流れから、犬・猫・小動物などのペット購入者が増えていることに耳にし、企画させていただきました。

泰聖寺第二十三世住職の純空壮宏と申します。全ての動物・ペットは、いつも飼主を癒してくれてます。私も動物が好きなので、辛い時や悲しい時、無償の愛を与えてくれる動物に、心の癒しを求めます。

ただ、それにも関わらず、非常に残念なのは、捨てられてしまった犬や猫等は、誰かに譲渡されなければ、殺処分されてしまうのが現実で、その数は年間約4万頭以上に及ぶと言われております。

【鳥居建立プロジェクトのキッカケ】

新型コロナウイルスの影響で、御自宅で過ごす時間が増え、自粛生活によりストレスが溜まり、心の癒しを求めるという流れから、犬・猫・小動物などのペット購入者が増えていると耳にしました。

最愛の家族を得られたペットが増えることは、とても喜ばしいことである反面、将来的な不安も感じました。

それは、人の身勝手さから来るもので、もし捨てられてしまう様な子がいたら、もし虐待を受ける様な子がいたら…と懸念すると、辛く悲しい気持ちになりました。

私は、今回の鳥居建立プロジェクトを皆様と実施することで、この鳥居がペットの幸福のモニュメントとなり、人と動物・ペットが良縁を結び、仲良く共存する為の幸せを願い続け、互助心を繋げる場所が出来ればと想って発案しました。


【プロジェクト募集要項】

クラウドファンディングにて募集  https://readyfor.jp/projects/46979

1,000円

お礼のメール/建立写真

5,000円

お礼のメール/建立写真/ペットお守り1点


10,000円

お礼のメール/建立写真/ペットお守り1点

エコバック(大・小)2点


永代供養石霊標に愛ペット名彫刻


500,000円

お礼のメール/建立写真/ペットお守り1点/エコバック大・小の各1点/

石灯篭に施主名(愛ペット名)彫刻


1,000,000円

お礼のメール/建立写真/ペットお守り1点/エコバック大・小の各1点/

鳥居本体に施主名(愛ペット名)記載


完了予定日 2021年5月31日

建築・改修場所 大阪府大阪市天王寺区下寺町2丁目4-10

【鳥居建立・その後の用途】

全ての動物・ペットの為の健康長寿を願い、御祈祷させて頂き、また、参拝時に頂いた浄財に関しては、動物愛護団体等へ寄付、ストックフード等の購入費、殺処分ゼロ活動の支援、保護犬保護猫活動、動物共同墓の永代供養費等々に使用させて頂きます。

全ての動物・ペットの幸せを皆で願い続け、カタチにしていくプロジェクトとなり、この善行が永代に渡り、未来へ循環するよう祈願し、日々実施致します。そして、全ての命を平等に供養する為、泰聖寺(てんのうじペット霊園)の維持運営に精進して参ります。合掌㈱コネクトゲート・泰聖寺鳥居プロジェクト

泰聖寺は250年以上の歴史を持つ由緒正しき寺院(柳谷観音大阪別院)ですが、現代日本の少子高齢核家族多死社会の中、将来的に訪れる檀家制度の崩壊、寺院の無住化、廃寺増加の道を辿ることへの危機感から、 大阪の駆け込み寺、多様化するニーズの窓口として再復興(復活)し、 「みんなに優しい安心のお寺」をモットーに門戸開放しています。

≈泰聖寺プロフィール・住職プロフィール

宝暦五年(1755年):八代将軍徳川吉宗実弟 紹空哲山惠隆上人により創建。

江戸時代後期:山城(京都府長岡京市)柳谷観音大阪霊場となる。

明治二十八年(1895年):山城柳谷観世音菩薩の碑建立。

明治三十九年(1906年):阪田三吉ゆかりの百度石建立。

大正時代:眼力稲荷大明神安置。

昭和二十年(1945年):三月十四日、太平洋戦争の戦災にて堂宇消失。

戦後:柳谷観音楊谷寺より十一面千手千眼観世音菩薩を本尊に迎え、柳谷観音大阪別院として再出発。

平成元年(1989年):現在の本堂を建立。

平成二十一年(2009年):永代供養合祀墓 観音納骨堂建立。

平成二十三年(2011年):水子地蔵尊供養堂建立。

平成二十四年(2012年):動物供養塔建立。

平成二十五年(2013年):災難厄除不動明王建立。

平成二十五年(2013年):庫裏落慶。

平成二十七年(2015年):家族葬法要会館、室内供養堂落慶。

平成二十八年(2016年):観音納骨堂永代供養合祀墓に風神雷神石像建立。

平成二十八年(2016年):駐車場を整備。現在の姿へ。

平成二十九年(2017年):泰聖寺釈迦納骨堂落慶。

平成三十〇年(2018年):てんのうじ樹木葬庭苑墓地落慶。

平成三十一年(2019年):泰聖寺本堂外壁修繕。

令和元年(2019年):眼力稲荷大明神新鳥居建立。


泰聖寺第二十三世住職  純空壮宏

泰聖寺は250年以上の歴史を持つ由緒正しき寺院(柳谷観音大阪別院)ですが、現代日本の少子高齢核家族多死社会の中、将来的に訪れる檀家制度の崩壊、寺院の無住化、廃寺増加の道を辿ることへの危機感から、大阪の駆け込み寺、多様化するニーズの窓口として再復興(復活)し、「みんなに優しい安心のお寺」をモットーに門戸開放しています。

平成30年4月、泰聖寺境内にて『てんのうじ樹木葬庭苑墓地』が完成致しました。日本を代表する庭師の石原和幸事務所によるデザイン、宝暦5年(江戸時代)に開山以来、250年以上の歴史ある泰聖寺霊園が融合した花と緑に囲まれた自然空間の樹木葬です。

境内地にペット専用の火葬施設もあり、ペットと一緒に埋葬することも可能な樹木葬・自然葬式合同墓は、行政から正式認可された寺院境内墓地の中では、全国でも先駆けと言える貴重な庭苑墓地(LGBTQにも対応)となっています。 明眼利生 合掌


▼現在の活動について

泰聖寺(てんのうじペット霊園)は、地域の動物に対して保護・支援活動を実施しております。

飼い主のいない地域猫(野良猫)の去勢、食料支援(動物保護団体へのストックフード送付も含む)、病気の予防通院、そして亡くなった際には、遺体の火葬納骨供養等を行うなど、少しでも多くの動物が幸せに暮らせるよう布教活動を実施しております。

また、全ての動物・ペットを愛する皆様の供養心をお経に託し、沢山の幸せを与えてくれた、亡きペットに恩返しの祈りを捧げ、日々勤行してます。

毎月21日の御縁日には、ペットの永代供養合同納骨、春と秋に動物供養大祭を開催しています(今年度の供養祭はコロナ自粛の為、中止させて頂きました)。