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ロシア初のエロティック・サスペンス、ついに解禁!映画「愛の囚人」

2020.11.13 03:00

ロシア映画にはまだユトリがない。


この作品は「ロシア初のエロティック・サスペンス、ついに解禁」というコピーで人を惹き付ける(?)。


ロシア映画には、全く働く気力のない人々の姿がたくさん描かれ、社会主義のその後の難題をイヤというほど浮き彫りにしている。


この映画でもやはり、貧富の差が社会背景に描かれている。

エロティックなのは、この映画に出演している女優のことか。


ロシアらしさを極力、排除しているのがロシアには抱えた問題が山積みである、というメッセージを送っているように映る。


男優にしてもロシア人っぽくない。

アメリカ人のような男優を使っている。

金持ちの娘が、貧しい若い男性と恋に落ちる。

そこから様々な悲劇が生まれる。


タイトルは「愛の囚人」だが、すべては金が愛をも動かしてしまう。


はっきり言って、この手のロシア映画は未熟さが目立つ。

エンターテイメント性は欠ける。



映画「愛の囚人」(2015年、ロシア作品)

監督/イゴール・バラノフ

出演/ポリーナ・アンドレヴァ、

ピョートル・フョードロフ/他