撮影の進め方<ベビー編>
以前アメブロに載せたのですが、HPにも撮影の進行について掲載頂きますね。
まずは<ベビー編 >
幼児編・小学生編と続く予定 です☆
撮影会にご参加頂くお子様は1歳前後の子がとても多いです 。
1歳前後で心配なのが、人見知り!!
パパ・ママ意外の人には大泣き 。せっかく申し込みをしても、ずっと泣いてるかもしれない。。。 と、不安な方もいらっしゃるかもしれません。
娘もすごい人見知りで、特に男の人はパパ&じーじ意外はNG
知らない人には、不信感丸出しで睨み付けてました笑
撮影業をスタートするとき「せっかくお申し込み頂いたご家族には笑顔の写真を残してあげたい」と思い、娘みたいな人見知りちゃんへの対応方法を調べました 。
1番参考になったのは、ベビーシッターさんの対応でした 。
ベビーシッターさんは、初めて会うお子さんをお預かりするのがお仕事ですからね。
どうやって子供たちとの関係を築いているんだろう??と調べてみました。
■まずは子供をあやす?
■笑顔で子供に近づく?
■おもちゃ等で子供の気を引く?
どれも、違います。
正解は 「パパ・ママと仲良くお話をする」 です。
先日、テレビでもベテランシッターさんがおっしゃっていました。
「まずは、パパ・ママと笑顔でお話して、怪しい人じゃないんだということを、目の前でお子さんに確認してもらうんです。 そうすることで、子供は「この人はパパ・ママの知ってる人なんだ」と認識します」と。
私も実践しています。
お客様なのに失礼かもしれませんが、パパ・ママとはタメ口でお話することもあります。
お申し込み時に、お子さんの名前だけではなく、普段パパ・ママが呼んでいる愛称も教えて頂いています。
普段「○○ちゃん」と呼ばれているのに、男の子だからって知らない人に「◯◯くん」って呼ばれても、お子さんは「だれのことー?」ってなっちゃいますよね
そして、まずはパパ・ママと一緒に遊んでいる所→ママとの2ショット・パパとの2ショット→慣れてきたらお子様の1人ショット と撮影を進めていきます。
小さい子に「カメラ見て笑って」と言っても無理です。
最悪の場合、ご機嫌を損ねてしまうだけ (>_<)
お子さんのペースに合わせて、遊びながら楽しく撮影しましょう ♡♡♡