Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

山崎ヨガ

イライラ、腹を立てた時

2020.11.13 08:37

感情は、毎日変化する。


あなたが、ある人や状況、環境にイライラしたり腹を立てたとき、あなたはその人や状況、環境に対してではなく、あなた自身の感情に反応しています。


「イライラ」

「腹が立つ」


これらは、あなたの感情であって、その感情は人やモノ、状況など誰のせいでもありません。


例えば、部下がミスした時、人からの言動、、、 


部下がミスしたのなら、イライラや腹立ちよりも違う対応ができるはずですし、人からの言動でイライラや腹立ちがたえないのは、受け取り側の捉え方次第。


「○○のせい」と言いたいところですが、


相手を屈服させたい

思い通りにしたい

不安や恐怖など


自分本位の理由でイライラ、腹を立て


腹を立てたい自分がいるから腹を立てているに過ぎないと言うこと。



イライラしたり、腹を立てる感情は自然なものなので、その感情に引っ張られないようにすることが大切であり、その感情の矢印を自分へ向け自分がどのように感じるのかにシフトしてみて。


イライラして食べ過ぎちゃったー、衝動買いしちゃったーとならないように。