人間は「聖人」ではない。弱い心をもった人なんだ。

人間は「聖人」ではない。

ときどき、

人間は聖人であるかのように、

人が失敗したり、

模範から外れたりすると、



ひどい言葉でたたく人がいるけれど、







人には感情があって、

欲があって、

知性があって、





その行動には必ず理由があって、、、





なぜそれを知ろうとしないのか。









人間は聖人ではない。



弱い心を持ち合わせた人なんだ。





それを分かり合えたら、

人の醜い争いや無駄な争いは減るのになって思う。





正しさより優しさを与えられる人になりたいと私は思う。

たたく人も、助けてのサインなのかなって思う時がある。



甘えることも、

頼ることも、

泣くこともできずに、



一人で頑張ってきた人たちなのかもしれない。







その強さはすばらしい。



でもその強さは、人に押しつけるものではなく、



あなた自身が、

人に甘えること、

頼ること、

泣くこと、



を覚えて、

弱い人を助ける、支える強さに使って欲しいなと思う。







弱い人も、

どこかで自分の弱さと向き合う強さをつけて欲しいと思う。







私も聖人ではない。

正しいことと、正しくないことで

揺れうごく、

弱い人間なんだ。









「天ノ弱」の歌を聴いて、

書きたくなった。

このはかない消えいりそうな歌が好き♪♪









調布市深大寺

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