ありのままで
どうもどうも
「ザ・ライフ・コーチャー えるびす」こと、みうらまさるです。
終わってしまいましたが
夏の選抜高校野球
オリンピック(パラリンピックはこれからですね)
その他
サッカーやプロ野球等ありますが
その勝者を取り上げるとともに
敗者についても
メディアが取り上げます。
一つには
勝者を際立たせるために
取り扱う事もあるでしょうし
敗者であっても
讃えるために行う
場合もあるでしょう。
光があれば
陰もありますから。
さて、敗者について思う時
あなたはどう感じるでしょうか?
例えば敗者が流す涙について
あなたはどう受け止めるでしょう?
シニカルに見るでしょうか?
それともよく頑張ったと誉め称えるでしょうか?
そういえば、今回のオリンピックでの
レスリング女子の吉田選手の悔し涙を
「シラケる」と評した芸能人もいましたね(笑)
でも、それもそれで良いと思うのです。
その人の見方それぞれです。
おそらく冷ややかに見た方は
本当は頑張り屋さんなのですが
普段からとても冷静に周りを見回し
感情を乱す事を良しとしない人
なのかも知れません。
もしくは
過去に自分の失敗を
好意的な感情を持って
他人に受け入れてもらった事が
無いのかもしれませんね。
「よく頑張ったね!」と
誉め称える人は
おそらく
普段から
「自分は頑張っている」と思っている人。
そして、本当に頑張っている人
なのだと思います。
そしてもしかしたら
その頑張りが
ちょっと報われてないなって
思っている人かもしれませんね。
そんな頑張ってる自分を
投影して見ているから
なおさら
「よく頑張ったね!」
言ってあげたいのかもしれません。
もしもそうなら
ぜひ、普段から自分に
「毎日頑張ってるね、お疲れさん!」
って声をかけてあげてください。
鏡を見ながら言うとベストですよ。
他人の評価など待たずに
まず自分を褒めてあげる。
すると不思議と
表情が変わってきますよ(^^)
あなたがあなたの
一番の理解者
一番の味方になってあげましょうね。
ではでは。
来月セミナー行います(^^)