大統領選挙を「ディープステート」の立場で考えると？！

昨日のブログは

大統領選挙に乗じた

私の株取引についてのお話でした(^^)

↓↓↓↓

さて

今日は大統領選挙がらみで

思うことのお話(^^)

大局的に考えると

今回のアメリカ大統領選挙は

トランプさんが勝つと考えていました！

大局とは

覇権国の２国（アメリカ、中国）

と

国際金融資本（ディープステートやエスタブリッシュメント層とも言われる）

の３者の力関係！

この３者はいずれも

利害関係で

付いたり離れたりの仲！

おさらいですが

「国際金融資本」は

第一次世界大戦までは

表舞台にいましたが

戦後

多くの人から反感を買い

以降

表舞台から姿を消し

裏で世界を操る権力者となっています！

しばらく

裏社会に潜んでいるため

今では

「ディープステート」の話をすると

陰謀論者呼ばわりする人も(^^)

※ディープステートのことを知りたければ

第一人者の「林千勝氏」をオススメします！

さて

ここからの話は

陰謀論的な視点で

大統領選挙を考えてみます！

今の国際的システム（国連、FRBなど）は

「国際金融資本」が作った前提で聞いてください(^^)

「国際金融資本」の

表舞台での代弁者は

有名なビリオネア投資家の

「ジョージ・ソロス氏！」

「ソロス氏」の発言から

３者の力関係を追ってみます！

ソロス氏は

１４年前の２００６年

「国際的システムの安定と現状維持を志向しつつあるのは

アメリカではなく中国だ！」

と言いました！

２０１０年には

アメリカの衰退と

中国への覇権の移行を

「第二次世界大戦後の英国からアメリカへの

覇権の移行のよう」と喩えています！

つまり「国際金融資本」は

覇権国がアメリカから中国へ移行することを

容認しており

この時点では

「国際金融資本」は

「中国」側についていることが分かります！

さて

２０１２年

習近平時代がはじまり

ますます中国の影響力が大きくなります！

２０１５年３月

中国は

国際的な金融機関（AIIB）をつくり

世界各国に参加を呼びかけ

「中国がディープステートになる！」と言いました！

イギリスをはじめ

欧州、アフリカ、アジアの

ほとんどの国が参加を表明しました！

このことから

雲行きが変わってきます(^^)

「国際金融資本」と

「アメリカ」（オバマ、バイデン政権）は

中国による世界に及ぼす影響が

強くなり過ぎていることに気が付き

目を覚まします！

このままでは

「世界の覇権を中国に握られる」と、、、

２０１９年１月

ソロス氏はダボス会議で

習近平のことを

「開かれた社会の存続を脅かす危険な敵！」

と言います！

トランプ大統領には

「中国を打倒するための戦略的提言」をします！

「目下の貿易戦争を対中国のみにしぼるべきだ！」

そして

現在の

アメリカ大統領選挙！

こういった

「国際金融資本」「アメリカ」「中国」の

３者の思惑から想像すると

アメリカ大統領選挙は

「国際金融資本」はトランプ側につくと

思っていました！

ゆえに

トランプが再選すると読んでいたのですが、、、

今はどうなるか分からない状況に、、、

この状況は

トランプ氏が不器用なことも原因かと、、、

仲間にしたら

百人力の「国際金融資本」に対し

アンチな対応があからさまで、、、

例えば

官僚に入り込んでいる

ディープステートを粛清したり

今回の選挙公約でも

国民の医療費を下げるため

「薬価を世界標準以下にする」法案を通そうとし

「国際金融資本」の一部である

軍需産業より巨大な

医療・製薬業界の利権組織を敵に回していますし、、、

というわけで

「国際金融資本」が

「習近平」よりも

先に「トランプ降ろし」を考えているなら

この度の大統領選挙で

トランプ氏は落選させられるでしょう(^^;

その後

「習近平」もどこかのタイミングで

失脚させられる、、、？！

などと

妄想を膨らましている

本日なのでした(^^)

しかし

「国際金融資本」が覇権国を決めているような

ストーリーになりますね(^^;

いずれにしても

「陰謀論」と呼ばれる部類のことですので

独り言として

聞き流して頂ければ幸いです(^^)

あなたは

「ディープステート」は存在すると思いますか？！

最後までご覧いただき

ありがとうございました(_ _)