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あさひのDTMブログ

イライラしながら買い物しました☆

2020.11.15 14:26

イライラを引きづったまま本日2つ目の投稿。

今日ヤフーショッピングで超ペイペイ祭りとかいう還元率の高いセールがやってたんですよ。

久しぶりにお得に買い物できそうだったので慌てて良さそうなものを探しました。

ぱっと思いついたのが、

・EZBASS

・ベアボーンPC

この2つです。


還元率が20%~30%と高いのでベアボーンを本命に探したけど良いのが見つからなかった。

ちなみに探してたのは、MiniPC PN50 BBR026MD。


話題のAMD Ryzenを搭載した小さな小さなPCをDTM用に9万円で組み立ててみた

DTMステーションでつい最近記事になってたので感化された。w

で色々調べたんだけど、

PN50シリーズの良い所は、やはり省スペースかつ静音性が高い所。

そしてCPUもノート用CPUなので省電力、。


当然VEPを使う為に買うわけだけど、やっぱりPC2台だと電気代とか気になるじゃん。

どんなに性能高くてもファン回りまくりの煩いPCとか嫌じゃん。

無駄に機材だらけになるのも嫌だから、できるだけ小さいほうが良いじゃん。

となるとPN50シリーズは自分にとっては理想。

ノート向けCPUを積んだ小型ベアボーンを買うべきという結論になった。


CPUのスペックも調べたんだけど、

自分が今使ってるCorei7 8700とRyzen4 4500Uを比較すると・・

https://technical.city/ja/cpu/Ryzen-5-4500U-vs-Core-i7-8700

まだCorei7 8700のほうが性能が高いみたい。


でもRyzen4 4500UはZen2アーキテクチャなのですよ。

そして最近Zen3アーキテクチャのデスクトップ用CPUが発売されたよね。

結論 いまはまだ買う時期じゃない。

Zen3アーキテクチャのノート向けRyzenが搭載されたベアボーンが発売したら買う。

たぶんCorei7 8700と同じくらいの性能になってると予想。

それであの小ささだったらもう言うことないっす。


長くなったけど、熟慮した結果EZBASS買いました!w

丁度EZBASSを使いそうな曲を作るつもりでいたのですよ。

ちなみにお値段は16500円でポイント還元が4100円くらい。

ブラックフライデー本番はまだ先だけど、

EZBASSは結構人気だし新しい製品だから今年はセールにならない気がするんだよね。

なったとしても渋いだろう、という予想。


セールに踊らされて、さらに今日はもう1つ散財したよ。

なんとサブのモニター用スピーカーを買いました。

これは一昔前、DTMステーションの記事で見かけたスピーカー、サーモスのSSA-40Sです。

というか大体DTMステーション経由で情報を得ている。。w

魔法瓶の真空技術を使ったスピーカーですよ。


これの一番惹かれた点はやはりサイズ。w

このサイズなら液晶モニターの下に置けるかもしれない、と思った。

音に関して言えば、1wayであること。

優れた指向性が予想できるので、同軸にとても興味がある自分としては悪くない選択肢。

用途としては、狭いレンジでミックスをチェックする。

このスピーカーはうってつけじゃないか?


サブのモニタースピーカーに興味を持ったきっかけは、

以前紹介したおかしんチャンネルの影響です。w

ミックスは複数のスピーカーを使って聴くことで多角的により正確に把握できる

みたいなことを聞いて、確かにそうかもしれないと思った。

で、実際ミックスしてる時にプラグインを使って高域だけ聴いてみたり中域だけ聴いたり、自分でも色々試してるんだよね。(ISOL8っていうプラグイン)


だったらそれ用のスピーカーあったほうが良いんじゃね?っていう。

そういうことなのです。


ちなみに最近の中田ヤスタカ先生のスタジオはこういうセッティングらしい。

テンモニ!の上にiLoud MTMが乗っかってる。

レンジの広いMTMとレンジの狭いテンモニを組み合わせて使ってるんですなぁ。


というわけでサーモスのSSA-40Sには、我が家のテンモニになってもらおう。

ちなみにSSA-40Sの価格はブラックが8800円、ホワイトが6400円。(アマゾン価格)

自分の記憶では結構な値段だったので驚いた。(実際、定価約20000円)

すでに生産終了となってました。。w

低域がない、スカスカ!ってレビューが多かった。ウム

そして自分はメルカリにて3500円でしれっと落札しました。オイ