ドイツから3年、再び
The role of the work of the day
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2014年4月、10日間ほどドイツに滞在していました。
目的は、8月に会社設立をする会議の時間を取るためです。
ドイツのプロダクトやデザインが好みで
街並みにも興味があり、ドイツを会議場所に決めました。
あの日から3年弱
好きなドイツ製のカメラを数百万で買い
ドイツの世界的アーティストの撮影や制作に携わるようになり、こんなにもドイツとのご縁が深まるとは、夢にも思っていませんでした。
当時はこれから形にしていく会社の基盤をつくるために、毎日同じカフェに何時間もこもってディスカッションを続けていました。
観光や食事より、未来の計画に夢中でした。
美しいデザイン
五感に響くクリエーション
そんな魂が込められたモノ=世の中が良くなっていくビジョン
モノを見る目と感じる心を養うことは、生き方、生活の向上へと繋がっていくという揺るぎない軸。
魂、エネルギー、五感などといった
現時点では、抽象的な概念でも
後々に理解されていくことが重要だということ。
そして本物のクリエイターの繋がりが集まってくるというビジョンを描きました。
それらのことを実現するために
六芒星で基盤を立てて
バランスの良いチーム作りを目指しています。
わたしがやっていることはそういうことで
全体を俯瞰して、行きたい方向に進んでいく道しるべを立てる。
伝えたい理念を明確にして、ブレないように。
美しいものが、地球や人々のためになる
そう信じて、そのために
地球のデザインが何によってできているのかを考え
少しずつ、道なき道をつくっていきたい
信じたものを、見るために
フランクフルトの滞在先に合わせて買った
黄色いチューリップ
すべての憧れが、現実となっていく
スタイルのあるドイツの家々
ベンツミュージアムにて
How will i travel in future?
あなたの描く未来へと
Blog by Mami Grace Osada
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