痛まなくていいカラー提案!パーソナルケアカラー!!
はじめまして!!
痛まなくていいカラーの提案者
パーソナルケアカラーリストの今岡です(^^)
トリートメントが普及し
本格的に美髪時代が到来してますね(*^^*)
ツヤ髪ユーザーが増えるのはとても嬉しいことです♪
当店でもトリートメントは特化してますが
トリートメントで安心してはいけません。
まずは
ヘアカラーについて知っておこう!!
どれだけケアをしても
カラープロセスにより、毛髪を痛めてしまう事があるので
せっかくトリートメントケアした髪が無駄になってしまうことも、、、
より髪の毛に向き合うためには、こだわった美容師さんを見つけることだと思います。
〜カラーでのこだわり〜
渡来とは違いカラーの技術レベルはあがり
求められたヘアカラーの再現性は高いといえます。
お客様からすれば、
希望色に仕上がるのは当然を求められる時代ですね。
僕のこだわりは
カラー配合はもちろんのことですが
カラープロセスをもっとも大事にしています!!
(同じ仕上がりでも塗り方や手順で最小限のダメージ。最大限のケアカラーが可能)
目次
*塗布手順
*薬剤の塗布量
*放置時間
*オキシ濃度のコントロール
*ウェット状態でカラー
*ハイトーン毛の根本ブリーチテクニック
◇塗布手順◇
ダメージの強い毛先には、時間差で1番最後に塗るなど、シンプルですが最も有効な手段。
最大3〜4ステップに分けて塗ることもあります。
※黒染めや矯正毛など、毛髪履歴により毛先から塗る場合もあります。
◇薬剤の塗布量◇
ヘアカラー履歴を見極め、ダメージの少なく染料が浸透しにくい部分には塗布量を増やし
逆にダメージ部分には塗布量を調節、もしくは濃度を調節し髪への負担を軽減します。
塗布量が多いと薬剤の反応が良くなる反面、毛髪への負担は増えます。
◇放置時間◇
適切な手順で塗布したカラー剤の放置時間をこまめにチェックし最小限にすることにより、毛髪への負担を軽減します。
使用カラー剤にもよりますが、無駄なオーバータイムはあまりよくありません。
◇オキシ濃度をコントロール◇
ヘアカラーは1剤と2剤の混合液でできてます。
日本ではオキシと呼ばれる2剤は6%までで
トーンダウンするのかトーンアップするのかで濃度%を調節します。
%の数字が高いほど染まりやすいですが、髪に負担が増えます。
毛髪の履歴により根本〜毛先の部分ごとに濃度%をコントロールすることによりダメージを最小限にできる重要な選定ポイント!
*豆知識*
市販剤カラーはどんな髪質でもある程度綺麗に染めるために、%の高いオキシを使用しているケースが多いです!
プロと市販剤の大きな違いは髪質に応じて
カラー配合、オキシ濃度をコントロールできるか否かです。
市販剤は髪に無駄なストレスを与えてしまう原因になるので気をつけましょう!
◇施術前にウェット状態にするか◇
使用カラー剤によりますが、基本的に負担の強いカラー剤(ブリーチやアルカリカラー)に関しては事前にウェット状態にすることもあります。
ケースバイケースですが濡らす事により、カラー剤による負担を軽減できます。
※アルカリカラーとはキューティクルを開き、髪の内部までしっかりと染料を運べるカラー。発色が抜群に良い分、髪への負担もある。
◇ハイトーン毛のブリーチリタッチ◇
伸びた新生毛のみのカラー施術ですが、技術レベルにより必要以上に薬剤を伸ばしてしまった結果、断毛(切れ毛)へと繋がる。
この技術に関してはいろいろサロンを見てきましたが僕以上にこだわりのある人を見たことはありません。
以上
髪質に応じ的確な薬剤選定、プロセス施述を
全てこだわってパーソナルに技術提供し
最良にケアしながらカラーをすることが僕のこだわりです!
カラープロセスが変わるだけで
『こんなにも仕上がりが変わるんだー』
と
是非、体感してみてください!
ご予約はLINE
LINE@ : @hayato_imaoka
お電話
03-3793-3793
ホットペッパーのいずれかでよろしくお願い致します。
hair designer 今岡勇人
渋谷RISELへアーサロンにてスタイリストとして活躍。
クオリティーの高い技術提供、こだわりの強さを評価され
カラー&エクステの技術指導を担当。
お客様一人一人にもっと備わりたいという気持ちから独立を決意。
2016.9.1よりフリーランスとして再スタート!!
パーソナルケアカラーリストとして
お客様の髪質、施術履歴、悩みをもとに
適切な薬剤選定、プロセスにより
『痛まなくていいカラー』を提案。
モデル、タレントのお客様も多く技術力の高さはお墨付きである。
パーソナルに、あくまでもマンツーマンスタイルにこだわったサービスを
是非、体感してほしいです。