子どもたちの育成
2020.11.17 11:13
綾瀬市の子どもたちが描いた防火ポスターを観てきました。今年度も良い作品が選ばれてました。
写真や画像を携帯やパソコンで見て書いているのか、大変細かい画質のポスターが多いのが印象的でした。
先週、11日に行われた
令和2年度綾瀬市総合教育会議第1回会議では、綾瀬市教育大綱改定について、ICTを活用した子どもたちの育成について市長と教育委員会で議論されておりました。傍聴者が私1人というのが残念。
良い議論だと思いました。
しかしながら、私が聴く保護者の目線は何一つなく、世代のズレを感じざるを得ない。
教育と向き合うには、先人である、学識がある、経験があるという中での議論は必要ではあるが、未来ある子どもたちの育成において何が必要となるのかを議論する上ではカタチを変えていくことが必要なのだと改めて認識しました。
進行役でもある市長の発言は的を得ておりましたが、今後の子どもたちの育成については課題を持って臨むに留まりました。
人と自然がふれあう環境共生のまちを目指している綾瀬市。子どもたちの育成について市内の資源を活かした取り組みも両輪で進めないといけないと感じている。市内にある荒れた竹林活用にも期待している。まずは、また実験と検証をしようと思います。