不可能を可能に変える!リアリティー・ディストーション・フィールド
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・今にない新しいものをつくる
・未来にある普通のものをつくる
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一見違うことを言ってるように思えるこの2つの言葉。
実は、
全く同じことを言ってるんだよね。
でも不思議と
「未来にある普通のものをつくる」
の方が簡単に思えちゃう。
経営者だと
聞いたことがあるかもしれないけど
これを、、、
リアリティー
ディストーション
フィールド
現実歪曲空間っていう。
「とんでもなく難しいことも
簡単にできる気にさせてしまう」
方法のこと。
経営者がよく使う論法かな。
これを使っていたのは
かの有名な
スティーヴ・ジョブズ!
例えば、、、
指名売上100万円の
スタイリストを育てたい時
「指名売上100万円の
スタイリストになろう!」
ってミーティングで話したところで
アシスタント1年目と
スタイリスト1年目では
そこまでの距離感が違う。
ましてや
5年スタイリストをやって
未だ届かない人もいる。
その人にとったら
指名売上100万円って
どんな距離感か、、、
もしかすると絶望的な距離だと
思っているかもしれません。
そういう場合
考えさせれば考えさせるほど
思考をストップさせちゃうよねw
「ぽっかーーーん」
「え?何やってもだめな気がする」
「100万円スタイリストとか
まだわかんないし」
「そもそも売上に
こだわりすぎじゃない?」
いろんな事が頭を駆け巡って
集中できないんだよねェ。
そもそも素直に聞ける子も少ない。
なので
「俺、じつは
気づいちゃったんだけど、、、」
「みんな、すげー
才能もってるよね!」
「・・・・今は使ってないけどw」
から話し始める。
自分はできる奴なんだっていう意識を前提条件として持っといてもらうw
その上で
「200万スタイリストって
どんなことしてると思う?」
って聞いてみるわけ。
そうすると
アレヤコレヤ出てくるんだよね
ちゃーんと。
・ブログを毎日書く
・SNSを勉強をする
・コミュニケーション能力を磨く
・面倒がらずに必ずご説明する
・常に笑顔でいる
・声のトーンや抑揚を使い分ける
(メラビアンの法則)
・カットのスピードアップする
・パーマに繋げるように最後は巻く
・売上の数字がお客様からの
信頼度の数値と思う
・etc
「おぉぉぉぉ!
そうだよねー!」
「あれ?
200万スタイリストなれるじゃんw」
リアリティー
ディストーション
フィールド
発動!
となる。
なんだか
できそうな気がしてくるし
こういう風に言われると
距離感的に
かなり近づいた感じがするもんだ。
しかもこちらの狙いは
100万円スタイリストだから
より簡単にそこは越えてくる。
常に簡単に乗り越えられる
言い方を考えてスタッフとは
話してあげた方が良いよね!
・なんでやらないの?
・なんでできないの?
とか圧迫的な質問攻めで
アシスタントとかを
ビビらせる先輩もいるけど
(大抵たいした解決策は提示しない)
「古くせェ、、、」
って思うし
コミュニケーション能力が
低いと思われてしまう。
僕らが
やらなければいけないのは
もっと
能力を伸ばしてあげることだし
よりそれを
簡単にしてあげることだ。
話し方ひとつで
それが可能になるのなら
絶対にできるようにならなければいけないスキルだろうと僕は思う。
あなたはどう思うだろう?
水滴、石を穿つ!
PS.
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